第13回 福岡古楽音楽祭

d0047297_15232398.jpg9月14日~19日、息子を連れて、福岡へ行ってまいりました。
本番は16日のオープニングコンサート「ロ短調ミサ」と、18日のLa・Fonteverdeのコンサートの2回。

練習中はボランティアの方たちに息子を見ていていただき、16日には両親が、18日には主人が福岡入りしてくれ、子守りをしてくれたので大変助かりました。

とはいっても、はやり子連れでホテルに泊まり、地方で数日生活することは予想以上に大変でした。
今後は対策を練る必要ありです!!

台風が接近していたこともあって、福岡は湿度が高くムシムシしていましたが、近くに海と山があって、美味しいものがたくさんあって、素敵な街だなと再認識。ずっと味わうことが出来なかったイカも堪能できました!!

16日のロ短調ミサは学生の時に歌って以来のソプラノ2のソロを歌わせていただきました。ただでさえ音域が低いソプラノ2なのですが、古楽ということでさらに音域が低くなり・・・。なかなか思うように歌いこなせないのかソプラノ2です。
幸い素晴らしい指揮者とソプラノ1とオーケストラに支えられ、思いっきり歌うことができました。本番では顔から火がでるような恥ずかしいハプニングがありましたけど・・・

合唱がまたまた素晴らしかった!!40名強の合唱団で、あれだけ立体的な和音が響く合唱団は聞いたことがありません。特に最初の4小節は感動的でした。
アンコールは終曲Dona nobis pacem。私もいっしょに歌わせていただき、幸せでした。

18日のLa Fonteverdeも楽しかった~!!

練習回数が少なくて不安もありましたが、やっぱり「あいれふホール」はお客さんが入るととても心地よい響きになって、歌うにつれて乗せられていきます。(やっぱりというのは「あいれふホール」で歌うのは2回目で、1回目の時も東京に持って帰りたいぐらいよいホールだと実感していたからです。)

そうそう、「あいれふホール」の舞台上で、一番よく響く場所、ゴールデンポイントを今回発見してしまい、みんなで「この場所で歌うには、楽器をどの場所に並べたらよいのか!」とリハーサル3時間半かけて悩みましたが、結局ゴールデンポイントにはリュートが座ることとなり、歌は前のほうで歌うことになりました。舞台の前の方に立って歌うとより説得力が出てくるのが、このホールのよいところです!

プログラム構成も曲が進むにしたがって、盛り上がっていくように組まれていたので、あっという間に楽しいコンサートは終わってしまいました!

この福岡古楽音楽祭は、ほとんどボランティアの方たちに支えていただいており、子連れの私などは毎回ホテル⇔会場を車で送迎していただき、子守りをしていただき、差し入れをしていただき、コンサートでは受付から舞台裏の仕事まで、すべてボランティアの方たちが助けてくださいました。ただただ感謝です。
よい演奏をして、この音楽祭が盛り上がることが、一番のお礼になると思いました。

素敵な街、福岡。そして素晴らしい音楽が鳴り響く福岡古楽音楽祭。来年は鍵盤楽器がテーマだそうです。来年も素晴らしい音楽祭となることと思います。
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by Mihokohoshi | 2011-09-20 15:23 | 演奏会報告