第2回被災地のためのチャリティーコンサート@代田教会

主人が風邪をひき、息子も鼻水をたらし・・・本番前夜は息子が1時間おきに激しく泣いて、鼻づまりの不快さをアピールし・・・私が抱っこすると激しく拒否し、パパが抱っこすると泣き止むというひどい扱いを受け・・・

寝不足&ショックで、重い頭を抱えながら教会へ向かいました。

d0047297_21134887.jpg9時すぎに到着すると、すでに聖歌隊の方たちが準備をしていらっしゃり、すっかり会場作りが終わっていました。1回目同様聖歌隊の皆さん、教会関係者の皆さん、約30名の方がお手伝い下さいました。心から感謝いたします。

ちょっと緊張した聖歌隊の皆さんを軽めの発声でほぐし、牧師先生の心温まる祈りを挟んで、当日のリハーサルを開始しました。教会が暖房でからからに乾いてしまいましたが、濡れタオルのおかげで本番は少し楽に歌えたように思います。

200名近いお客様がいらしてくださり、温かく見守るように聞いてくださった雰囲気がとても印象的でした。
また代田教会付属幼稚園の園児たちも10名ぐらい聴いてくれて、素直な反応にこちらもうれしくなりました。


何より共演者の3名の協力なくしては、こんなに楽しい演奏会にはならなかったことでしょう。
まずは1回目でもピアノを弾いてくれたマリちゃん。1回目で弾いたピアノの状態があまりよくなかったので、少しでも良くなれば!と、何度か試し弾きに教会へ足を運んでくれ、また調律師さんと一緒にピアノの状態をよくしようと協力してくれました。その結果ピアノの音は見違えるほどよみがえり、美しい音を奏でてくれました。
マリちゃんの演奏してくれた「愛の夢」は儚く美しく、うるうるしながら聴いていました。

そして今回初登場のバリトンくりちゃん。彼は滑稽に「待ちぼうけ」でくしゃみを披露すると、園児が一緒に「はくしょん!」と言ったり、早口で「フィガロのアリア」を歌うと客席から「わぁ~!」と歓声があがり、パパゲーノの扮してセリフをしゃべるとお客様も盛り上がり、パパパパと連呼すると笑い声がわきました。
明るくさわやかな歌声で演奏会も盛り上げてくれました。ありがとう。

私と一緒に聖歌隊を指導している原田さんは、只今おめでたでちょっと大きくなったおなかをさすりながら本番だけでなく、プログラム構成、聖歌隊指導、練習を助けてくれました。彼女のふくよかで温かい声はお客様も気持ちよく耳をかたむけてらっしゃいました。

皆さんのおかげで、本当に本当に楽しい演奏会となりました!!

被災地は地震の復興から立ち直りつつあると聞きます。ただの地震ではなく、東日本大震災は原発という大きな大きな、それは恐ろしい問題を抱えています。それでも復興していかなくてはなりません。長い期間の復興支援を考えていきたいと思っています。
また3回目が決まりましたらお知らせいたします。

さて次は3月18日に浜離宮朝日ホールで行われる「第3回ジングアカデミー東京演奏会」です。
その練習も始めなくてはなりませんが、その前に小林道夫先生の講習会を受講してきます。3~4年前の夏に下田で受講してからずっと予定が合わず受けられなかったので、久しぶりに先生に音楽を聴いていただき、ぎゅーっとしぼっていただきます。あーーー、練習時間がほしい~~!!
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by Mihokohoshi | 2012-02-12 23:35 | 演奏会報告