明日に迫った芸大バッハカンタータクラブコンサート

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とうとう本番を明日に控え、最後の練習をしてきました。

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参加人数は合唱が約50名、器楽が約40名。
OBと現役部員が一緒になり、3曲のカンタータを演奏します。


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今日は曲順に練習をし、ソリストの演奏も聞くことが出来ました。
現役部員の若々しい音楽と歌声。結婚や出産を経験し、大人の魅力たっぷりに歌うOBメンバー。それぞれの人生があふれて素敵でした。


50名という大合唱(BCJはこの半分以下の人数で歌うので、50名でも大合唱という印象を持ってしまいますが、決してではないと思います)も、現役部員とOBメンバーが混ざって歌うので、これまた不思議な魅力を含んだ歌声となるのです。上手く混ざるといいのですが、それぞれが同じ方向を向かないと角のある音になってしまいます。それを小林先生が絶妙のアドヴァイスを与えてまろやかにしてくださいます。音色というよりも方向性を一つにしてくださるんですね。

今回の曲は合唱もソロも超難曲ばかり!!稽古の前、自宅で自主練習をしましたが、本当に難しい。
特に146番は難しすぎて声のコントロールが上手く出来ず、声を出すことに必死になり、音楽になりません。何度も「人間の音楽にしてくれる?」との注意が飛びました。
偶然きれいに歌えたとしても中身がない音が出ていると「どっこも悪くないんだけど、よくもないね。」とも。上手くできた時は「そうか、これか!」と分かるのですが、本番に出来るかどうか。かなり集中して小林先生を見つめ、その心を読み取らなくては出来ないでしょう。

先生の背中からと、メンバーの顔からバッハの音楽を受け止め、耳で味わいたい方は、当日券もまだございますので、どうぞ足をお運びくださいませ。公演は9月3日18時半から池袋の芸術劇場大ホールです。
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by mihokohoshi | 2005-09-02 21:38 | 稽古風景