悲しみのダウランド@ハクジュホール
2013年 04月 20日4月19日(金)も冷たい風が吹く曇りのお天気でした。小雨もぱらつく中、会場には満員のお客様が!本当にありがとうございました。
La Fonteverdeがダウランドを歌うのは初めて(のはず・・・)。メンバーの中には何度も歌ったことがある人もいましたが、私は初めてで、まず英語の特訓から始まりました。穏やかに弾かれる子音と独特な母音に苦しみましたが、少しでも英語らしく歌いたい一心で頑張りました。
そして楽器の皆さん「ザ・ロイヤル・コンソート」(コンソートconsortは、楽器のアンサンブル、合奏)と一緒の練習がみっちり3日間あり、しごかれました(笑)。
歌の練習とはまた違った楽器によるアプローチが新鮮で、いつも気にしない箇所を指摘されたりととても勉強になりました。この経験を今後のLFVに生かしていきたいと思っています。
歌う曲は少しでしたが、とても充実した一週間となりました。