6月末は九州へ

d0047297_23385686.jpg声楽アンサンブル「ラ・フォンテヴェルデ」が6月末に九州で演奏会を行います。

6月29日土曜日は鹿児島カテドラル・ザビエル教会にて開演は14時、6月30日日曜日はカトリック戸畑教会にて開演は15時です。

どちらの公演も同じプログラムですが、そのプログラムがすごい!!
コスタンツォ・フェスタ(1480年代後半 - 1545年)、クラウディオ・モンテヴェルディ(1567年 - 1643年)、カルロ・ジェズアルド(1560年 - 1613年)の宗教曲とマドリガーレを全部アカペラで演奏いたします。

フェスタの宗教曲は今年の3月に東京の春音楽祭の一環として、西洋美術館の講義室で演奏した曲です。今回は教会で演奏いたしますので、フェスタが活躍していたシスティーナ礼拝堂のような美しい響きに包まれながら歌えるのではないかと期待しています。
モンテヴェルディは初期の作品から選びました。
そしてジェズアルドは6月に発売したCDに入っている曲からピックアップ。

練習が始まりましたが、3人の作曲家の3つの様式、音楽を歌い分けることが今回の演奏会のカギとなっているように思いました。それぞれが全く違う顔を持っていますので、練習中誰かが「和、洋、中のバイキングみたいな演奏会だ」と話していましたが、本当に一晩でこの3人をアカペラで歌おうという発想がすごいです。
フェスタは宗教曲ですし、ピュアな音程感覚で拍子を感じさせない横に流れる音楽。モンテヴェルディの言葉と音楽の融合。ジェズアルドの異様な和声。

この公演を通して、また一歩成長したいと練習に励んでいます!!

お時間ございましたら、お近くにお住まいの方、是非是非聞きにいらしてください!!

そうそう、先日A新聞の夕刊にラ・フォンテヴェルデの2枚目のCD「カルロ・ジェズアルドの芸術」が選ばれていました~!!毎月発売される新CDは400~500枚だそう。その中から6枚が選ばれ、推薦盤としてコメントが書かれていました。嬉しいことです。めでたいことです!
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by Mihokohoshi | 2013-06-11 23:38 | 稽古風景