オケ合わせⅡ

一日快晴!朝から溜まった洗濯物を一気に片づけました。
なんて気持ちの良い秋晴れ。みんなでお弁当を持ってピクニックに行きたい気分でしたが、今日はみんなお弁当を持って大久保の稽古場に集合し、最後の稽古をしました。

d0047297_22381615.jpgオーケストラ合わせパートⅡです。
パートⅠの時はまだ鼻炎が残っていましたが、今日はティッシュともおさらばし、鼻詰まりもなく、快適でした。
ただ昨日のオペラ鑑賞5時間という疲れがちょっと残っていて、エンジンがかかるのに時間がかかりましたけどね・・・。上の写真は稽古開始直前。マエストロとお話している白いTシャツのお兄さんは、BCJの事務局で働いているフカハタさん。事務関係をこなすだけでなく、オケの配置や楽器の運搬、ステージマネージャーまでします。海外公演では必要不可欠な存在なのです。
空港では楽器を運搬し、演奏者よりも早く会場入りをしてオケと合唱の椅子並べからソリストの花道確保、リハーサル中の音響チェック、本番はステマネをし、公演後は楽器の運搬・・・と、働き詰めです。みんなも頼りきっているので、毎日何十回と「フカハタくん!!」と呼ぶ声を聞きます。みんなの苦情や不満も聞いてくれるお兄さんです。ちょっとした紹介でした。

d0047297_22434089.jpgいざ稽古開始。
まるまる4時間かけての通し稽古でした。
パートⅠの時はめちゃくちゃ緊張しましたけど、今日はちょっとだけ緊張。
出番すぐに右手を上げて忠誠を誓わせるシーンがあるのですが、どうしてもその右手がプルプル震えちゃうのです・・・。恥ずかしい!震えているクレオパトラって問題外ですよね。

d0047297_22472488.jpg今回のオペラでは、楽器のオブリガートを演奏する方が、オケピットでひそかに弾くのではなく、舞台上で格好良く弾くシーンが3箇所あるんです。
これはお楽しみの箇所でもあります。
今日はその中からホルンさんをUP!
余裕シャクシャクのシーザーとホルンのかけ合いが素晴らしいです。

クレオパトラも4-5人の美しいミューズに扮した楽器奏者を従えて歌います。
もちろん奏者は全て美しい女性です。
どうぞお楽しみに。

d0047297_2254461.jpgオペラの合唱に参加すると、出番がなかなかなくて待ち時間のつぶし方に頭を悩ませます。
オケの方も出番が少ない楽器が多数あるようで、そんな中、対訳を片手に後ろの振り返り、私たちの歌と演技を熱心に見学しているフルートのリリコさんを見つけたのでUP!
こうしてストーリーを分かって演奏してくださると音楽もグンと生きてきます。
今回はマエストロが場面を説明したり、楽器の方から「ここはどういうシーンですか?」を質問を受けたりして、ただ綺麗に演奏するだけではなく、シーンに合った音で演奏してくださるので、とっても心地良くとろけそうです。
クレオパトラがミューズを率いてシーザーを口説くシーンは、私が演奏に口説かれそうですし、捕らえられて牢獄で最後を覚悟するシーンのオーボエは涙をそそります。
やっぱりいいわぁ~~
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by mihokohoshi | 2005-10-12 23:05 | 稽古風景