BCJの演奏会

11月4日は初台にある東京オペラシティ コンサートホールにて、BCJのメンバーとしてカンタータを3曲(BWV12.29.191)を歌ってきました。
YWCA創立100周年の記念コンサートということで、YWCAのカラーであるブルーをいつもの黒い衣裳にワンポイントとしてつけましょうと、前々日にお達しがあり、私はヴェネツィアで購入したブルーのブローチをネックレスのようにして身につけることにしました。
当日皆それぞれ思い思いのブルーを身に付け始めたのですが、どうやら合唱の見た目が、上手と下手でブルー率のバランスが悪いようだという話になり、急遽ブルーのドレスを2着お持ちだった環さんから私が1着お借りして、バランスを整えることになりました。
ドレスの写真がないので残念ですが、水色のワンピースで、動くとピンク色に光るタマムシのような生地でした。みんなから「その色似合うね」と言ってもらえたので、今度ドレスを買う機会があったら、候補に入れてみようと思います。

コンサート会場はほぼ満員。
今回演奏したカンタータは、ロ短調ミサのパロディばかり。音が微妙に変えてあったり、メロディは同じなのに、歌詞が全く違うものが付いていたりして、慣れるまでに手こずりました。

29番のソプラノアリアは「格好良い!!」の一言。またこれを野々下さんがしっとりと温かく歌われるので、益々美しくなります。

アルトを歌われた波多野さんは、きっとご自分でデザインされたであろう、綺麗な青色のドレスに身を包み、雰囲気が素敵でした。波多野さんの歌はどこにも無理がかかっていなくてすごく自然なんです。声もブレスも発音も、体に空気が通ったから声が出て、気持ちがすーーっと入ったという感じ。エオリアンハープみたいです。

テノールのちぇりーさんは、なんとBCJのCD3巻で録音された曲(BWV12のアリア)を今回9年ぶりに披露されたんだそうです。「これで私の9年間の成長を確認していただけたのでは?」と、終演後ファンの方とお話されており、ファンの方も満足気でした。ちぇりーさんのテクニックがあれば、何でも歌えるのになーとうらやましい限りです。努力の賜物なんだそうです・・・努力しよう。

バスは「La Fonteverde」で一緒のちゆちゃん。渋くまじめな信者を歌いきっていました。ちゆちゃんは調子が悪いってことがないみたい。いつも同じ響きのある声で歌います。売れっ子のちゆちゃんは、移動のちょっとした時間も譜読みに活用していますし、演奏会の空き時間にも楽譜を開いて勉強しています。私も見習わなくては。

d0047297_152369.jpgこちらはソリストの方が頂いた花束です。

ちぇりーさんは「今夜羽田付近で泊まって、明日から北海道へ行くからお花を無駄にしてしまうのだよ。この花束は君に託した!」ということで、私が頂いたのでした。
すごく立派な花束で、これを一気に生ける花瓶など私の家にはございません。

d0047297_185921.jpgので、このように小分けにして、部屋のいたるところに飾りました。ゆりのいい香りがしています。

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by mihokohoshi | 2005-11-05 01:14 | 演奏会報告