頑張ったぁ!

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La Fonteverdeの集中練習3日間が終わりました!!連日長時間の稽古となり、最終日の今日はもうみんなくたくた・・・。集中力が3時間で途切れてしまい、バタバタと床に倒れこみました。ちなみにその床は床暖房です。

今日で東京での稽古は終わり。私以外のメンバー4人は土曜に九州入りし、日曜に「メサイヤ」を歌います。私は月曜に独りで九州入りし、メンバーと合流。月・火曜と九州・小倉にて最終稽古をし、本番に望みます。

今日はジェズアルドを中心に稽古をしたのですが、本当に「何が言いたいのよ!?全然分からん・・・」という音楽。これはある意味聞く価値大ですよ。彼の音楽はあまり演奏されることもないですし、今回はモテットをチョイスしてありますので、もっともっと希少なコンサートになること間違いなしです。

彼の音楽は5本の音のリボンがぐるぐると宙を舞うのですが、絡まりそうで絡まらず、絶えずウニウニ揺れ動いているイメージです。立ての線がぴたっと5本揃うことは少なく、揃っているのか揃っていないのかも微妙になっているので、アンサンブルがとても難しいのです。

問題は声域。5声というと、「ソプラノⅠとⅡ、アルト、テノールそしてバス」という組み合わせがほとんどなのですが、このジェズアルドさんの場合、一体どんな組み合わせで歌っていたのか想像が付かないのです。今日もこの話題になり、きっと「ボーイソプラノアルトテノールⅠテノールⅡそしてバス」となっていたのではないかという結論に達しました。
私たちはソプラノ二人、アルト、テノール、バスというメンバーなので、ソプラノの一人がアルトのパートを受け持ち、アルトがテノールの1つを受け持つという形を取るわけです。そうなるとどうしても声域の無理が生じてしまいます。
そこで今回取った対策は移調。音を3度上げて、全部を歌います。音が高くなって大変なのはソプラノとテノール。所々声のバランスを良くするためにトリックを使い、音楽が丸くなるように工夫をしています。
きっと私たちの苦労の成果が教会に美しく響くことと思います。どうぞどうぞコンサートに足をお運び下さいますよう、お願い致します。

最後は赤く実ったムベ(郁子)。アケビ(木通)の一種で、稽古場に使わせていただいているお宅に実っていました。
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d0047297_21134285.jpgまだ7月は青い実でした。
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by mihokohoshi | 2005-11-17 21:10 | 稽古風景