三日間

「復活」の後、マーラーからベルリオーズへ楽譜を持ち替え、東フィルと共に
劇的交響曲「ロメオとジュリエット」Op.17の合唱を歌ってきました。
本番は21日から23日の3日間連続!会場はサントリーホール、ミューザ川崎、オーチャードホールと毎日違ったので、本番の前に行うリハーサルもみっちり・・・。音響チェックと共に指揮者から細かい注意が飛びました。

指揮はただいま世界で超売れっ子の大野和士氏。初めて彼の指揮で歌わせて頂きましたが、集中力と表現力がものスゴかったです。私が歌ったモンタギュー家の女性は、80分ほど舞台の上でただただじーーーっと待ち、最後の10分ぐらいを歌うというものでしたので、なるべく動かないように待っているのは苦痛でしたが、指揮者を見ていると引き込まれてしまって、大野さんが悲しい顔をするとウルウルしたり、いたずらっぽく笑うと微笑みたくなったりと、全く退屈しませんでした。
東フィルの方々もエネルギッシュな演奏で指揮に答えていて本当に素敵でした。またベルリオーズの音楽がロマンティックでこれまたうっとり。27日に結婚式(右側参照)を控えた私にとって、この音楽でイメージトレーニングがばっちり出来たほど。当分甘~いメロディが頭を流れ続けることでしょう。
そうそう、ソリストの中に7月8,9日と「ディドとエネアス」でご一緒させていただいたバスの牧野さんがいらっしゃいました。「ディド」では意地悪な「魔法使い」を演じてらっしゃいましたが、今回は180度変わって「ロレンツォ神父」役で出演。神父さまになりきってました!

d0047297_23283535.jpg昨日2回目の本番が終了した後、本番にのっていたオオイくんと、東フィルでコンバスを弾いていたナベトモと3人で焼肉を堪能しました。
同級生が久々に集まり、大野和士さんの音楽、楽器や声楽の話しで大いに盛り上がりました。(←オオイくんが声帯の話しをしているシーン)
d0047297_23331583.jpg同じ考え方を持って、目指しているものが一緒のメンバーと話すと勉強になるし、刺激になります。3人で熱く語りました!!

今日の本番の後、府中セレンテへ行き、3日間でガチガチに固まってしまった肩と背中をほぐしてもらいました。お腹をモミモミされたらものすごく痛い箇所が!「これは胆のうの位置ですよ。お肉を食べ過ぎましたか?」と昨日の焼肉をずばり当てられてしまいました・・・。身体って正直。
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by mihokohoshi | 2006-07-23 23:44 | 稽古風景