結婚物語

d0047297_2113681.jpg昨日はミューザ川崎シンフォニーホールにてフェスタサマーミューザ「パイプオルガンコンサート」で歌ってきました。
お題は「華麗なるダンスとバロック音楽で紡ぐ結婚物語」 
1時間ちょっとのコンサートでしたが、女性をテーマにした曲を説明しながら、お芝居しながら、踊りながら演奏してゆく盛り沢山なコンサートとなりました。

選曲とストーリーはオルガンの大塚さんが考えた物。私は結婚式の花嫁役でした。
当初大塚さんが考えた物語を読み直してみると・・・、私は世間知らずのお嬢様花嫁役で、結婚式を終えたばかりなのに新郎がどこかへ行ってしまい、一人残されてメソメソする・・・とあり、そこへダンスの市瀬さん扮する下町の大道芸人が「まぁまぁ、男なんてあんなもんよ!」と人生経験豊富な感じで「いろんな女性の生き方があるんだから」と花嫁を成長させると書いてあります。
が、いろいろアイディアを出していくにつれ、前日のリハーサルには、「ブリブリ能天気なアホ花嫁」と「上品で素敵な踊り子」と変わってしまっていたのでした・・・。終演後お客様から「あなたってそういうキャラだったのね!!」と言われましたけど、これはあくまで「演技」ですから!まっ、そう思われても仕方ないですけど。私がぶりっ子してラブラブなラブレターを読むシーンなどは、あまりのアホぶりにお客さんが引いているのを感じましたね。お恥ずかしい・・・。こういう私が見られるのは本当に珍しいんですよ!

d0047297_21374842.jpgこのコンサートの前には「オルガンの謎に迫る」というプレトークがあり、バラバラになっているポジティフオルガンを組み立てるデモンストレーションも行われました。
ガルニエ工房のマチュー・ガルニエさんがオルガンの仕組みについてお話しながら組み立ててくださり、私は楽屋のモニターを見ながら楽しみませて頂きました。そうそう、マチューさんはコンサートで花婿役として参加し、冒頭の携帯電話の件やカーテンコールでのブーケトスのアイディアを提供してくれました。本当は花嫁のブーケを投げたかったのですが、お水がこぼれる危険性があるということで、新郎の胸のお花を投げさせていただきました。花嫁のブーケはただいま私の部屋に飾ってあります。

今日から夏休み。秋冬の演奏会の準備をゆっくりして行きながら体を休めます。やはり今年の夏も手強そうです。
最後に花嫁と花婿をどうぞ。
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by mihokohoshi | 2006-07-28 21:57 | 演奏会報告