次回のコンサートへ向けて

時差を持って生まれてきてしまったのか、この現代の明るい夜を昼と感じてしまうのか、午前1時を過ぎてもセミが♪ミーンミーン・・・元気よく鳴いています。これだけネオンが明るいと間違えてしまうんでしょうね。

さて親知らずのため歌うことが出来なかった(口を開けると歯ぐきが痛かったので)3日間は、ストレス解消に買い物三昧!ただいま「夏のセール中」ですからね。ついつい・・・。

d0047297_18324020.jpgそして2日間ゆっくり発声だけを行い、喉を慣らし、今日はラ・フォンテヴェルデの稽古へ行ってきました。
鈴木美登里さん率いるこの声楽アンサンブルは、ゆっくり時間をかけて音楽をみんなで練って作り上げて行きます。
今日も美登里さんが仕切ってくださったのですが、メンバーの意見も聞き入れ、音楽作りが進みました。
今回のテーマは「バッティスタ・グアリーニ」という16世紀後半にイタリアで活躍した詩人。
彼は「牧歌劇:忠実な羊飼い」という作品を書きあげ、ありとあらゆる作曲家がこの詩に作曲してきました。
ヘンデルもその中のひとりで、オペラを作曲しています。

今回はその牧歌劇の中から人気の高かった4つの詩を選び、それに作曲した幾つかの作品(マドリガーレ)を取り上げます。そしてに重点を置いて稽古、勉強しています。4つの詩「無慈悲なアマリッリ」「さえずるあの小鳥は」「おお春よ」「ああ悲しい別れ」を解読し、単語の意味を声で表現する。あったりまえのことなのですが、これがナカナカ難しいのです。今日の稽古でもあーでもないこーでもないといろいろ試し、納得のいく表現を選びました。発音もテノールの谷口くんを手本に少しでも近づけるように頑張っています。
8月下旬の稽古からリュートの金子さんが合流し、再び音楽を深めてゆきます。今回のコンサートではリュートソロもお楽しみいただけるかと思います。

残暑厳しいであろう9月7日(水)19時からはかつしかシンフォニーヒルズ・アイリスホール(小ホール)(京成青砥駅より徒歩5分)でマドリガーレの熱い思いとリュートの涼しげな音に酔いしれてみませんか?
チケットのお申し込みは mihokohossie@hotmail.com まで!!
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by mihokohoshi | 2006-08-09 22:56 | 稽古風景