突然の訃報

11月29日の夜遅くに、実相寺昭雄先生が天に召されました。
少し前に体調が悪くて入院されているというお話はちらっと伺っていましたが、突然のことで本当にびっくりしました。
実相寺先生は私の二期会デビューとなった「魔笛」を演出されていて、「ほしかわクン、あのさ~」とよく声をかけてくださいました。特に1幕最後の幕切れには先生のこだわりがあったようで、直前の稽古まで先生のイメージを何度も何度も話してくださいました。
「魔笛」の前は、大学院オペラ科の修士演奏でジュリアス・シーザーの演出もして頂きました。私は「美しくて素敵な舞台を作ってください!」なんて大雑把なお願いをしたのですが、照明を使って牢屋を彷彿とさせるもの悲しい舞台を作ってくださり、後でVTRを見て感謝感激しました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
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by mihokohoshi | 2006-12-02 15:11 | つれづれ写真日記