ダンス

昨年7月に「ディドとエネアス」でご一緒させていただいたダンサー、クマガイ先生が振付・出演されたDance Company Nomade~sの新作公演を見てきました。

クマガイ先生はオペラで毎回伸び伸びと即興のダンスを披露されて、ジャンプすると一瞬時間が止まったかのような錯覚を味わわせてくださり、その美しさにうっとり。

今日のタイトルはThe damp elememtsー横たわる湿潤ー
シーンごとにタイトルがついているのですが・・・コンテンポラリーダンス鑑賞初心者の私にはちょっと難しかったかな。

目まぐるしく舞台を踊りまわったかと思えば、スローモーションで動いたり、飛んだり転がったり床を這い回ったり、と、あっという間の1時間半でした。
全部の動きの意味は分からなかったし、可愛らしい動きや面白いポーズなんかもあって、顔がほころんだりもして、果たしてクマガイ先生が表現したかったことを理解できたのかは疑問ですが、見終わった後、なにか心に届くものがあって、「芸術って感性なんだな」と思いました。

3月25日に1949年深井史郎が作曲したカンタータ「平和への祈り」を歌いますが、音が難しく、オケと一体になることに悪戦苦闘中。
ただ難しい曲、難しい音という印象だけを聴きにいらしてくださるお客様に与えるのではなく、その中でも心に響く何かを感じていただけるように頑張ろうと、今日のダンスを見て思ったのでした。
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by mihokohoshi | 2007-02-20 18:40 | つれづれ写真日記