ラ・フォンテヴェルデ演奏会終了

d0047297_1715161.jpg5月20日の小倉公演と24日の名古屋公演が無事終了しました。ありがとうございました。
←小倉公演後にみどりさんと。

両公演合わせて500名弱のお客様に聴いていただき、「マドリガーレって楽しいね。美しいね。素敵だね」と感想を頂きました。
私もラ・フォンテヴェルデのメンバーとしてマドリガーレを勉強し始めてから二年が経ち、「難解な音楽」から、徐々に「情熱的な音楽」へと変わっていきました。
演奏者自身が心から楽しんで歌っていると、それがお客様にも伝わるんだなぁと改めて実感しました。

また小倉と名古屋で、そして他の都市で、少しでも多くのお客様にマドリガーレの素晴らしさを知っていただけるように、頑張っていきたいなと思っていますので、今度ともラ・フォンテヴェルデを、どうぞよろしくお願い致します。

そしてもう一つ嬉しかったことは、両公演とも快晴だったことです!!いつも雨を降らしていたのですが、今回は驚くほど良いお天気に恵まれました。リュートの永田さんがものすごい晴れ男なのかも知れません!!

d0047297_17273192.jpg小倉へは公演日前日の朝に飛行機で移動。
今回は「北九州空港」というライプチヒ・ハレ空港に似た可愛らしい空港を利用しました。
空港の周りはさえぎるものが何もなく、快晴で湿度も低く、本当にライプチヒにいるような感覚になりました。
←こちらがホテルの部屋。メルヘンチックで稽古で疲れた身体を
d0047297_17275116.jpgリラックスさせてくれる雰囲気でした。
窓から覗くと、立派な日本庭園があり、新郎新婦が記念写真を撮っていました。
池の上で結婚式が出来るようになっているみたいでしたけど、ちょっと怖いかも。

小倉キリスト教会で演奏するのは2回目。この教会は、残響がたっぷりとあり、普段稽古している感覚では歌えないので、それぞれ感覚を話し合いながら、最終調整をしました。
谷口君が微妙な音の動きを素早くキャッチし、歌う場所、リュートの位置、反響板の代わりになるものを作り出し、2年前よりもはるかに歌いやすくしてくれました。お客さまも、「この教会で何度も演奏会を聴いているけど、今日はとっても音の届きがよかったわ」とおっしゃってくださいました。谷口君、Bravo!!
d0047297_1741271.jpg本番前夜は、美味しいお寿司を食べにつれて行っていただきました。昼食が遅かったし、稽古後ぐったり疲れていたので「沢山食べられないなぁ」とみんな口をそろえて言っていたのですが、なにがなにが!!最初の大トロで、みんなの疲れは吹っ飛び、胃がぐぐっと広がり、その後は無言で食べ進んだのでした。
←この笑顔からお寿司の美味

d0047297_17461325.jpgしさをご想像下さい。
小倉滞在の記念に、空港で「小倉名物焼きうどん」を頂きました。
さっぱりだけどボリュームたっぷりで、本番後の疲れた胃にはぴったりでした。
お土産のオススメは、「イワシのお腹に明太子が詰まっているお土産」です。美味しかったです。


d0047297_17535724.jpg名古屋公演は、約10年振りに歌う「電気文化会館」。
←名古屋公演をお世話してくださった方が、舞台にお花を飾ってくださり、舞台がより華やかになりました。ありがとうございました。
当日のリハーサルは、いつものように歌う場所を決めることから始まり、延々3時間半のリハーサルを行い、納得するまでみんなで考えました。
不安なことを残したままだと、本番に集中できないので、最後の最後まで話し合うのです。
小倉公演では、お互いがお見合いをしすぎたことを反省し、名古屋公演では、それぞれが積極的に歌い進もうという目標を持って、舞台に立ちました。みんなで伸び伸びと演奏できたのではないかと思っています。私は伸び伸びしすぎて、ビブラートがちょっと沢山付きすぎたかと思いますが・・・このあたりは今後の課題です。

d0047297_1884450.jpg打ち上げは「だいこん屋」という創作居酒屋さんで。
←大根一本を鎖で繋がったように細工して煮た「鎖だいこん」がコチラ!
本当にちゃんと切れることなく繋がっていました!!スゴイ、職人技。

次回の「ラ・フォンテヴェルデ」は、7月11日(杉並)、12日(横浜)のランチコンサートです。どちらも14時から1時間ぐらいのプログラムを予定しています。お話も入りますし、イタリア語と日本語のマドリガーレがお楽しみいただけると思いますので、どうぞお楽しみに。
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by mihokohoshi | 2007-05-27 18:18 | 演奏会報告