想像を超えた世界

本番に向けて、なんとなくイメージトレーニングをするのが日課になっています。
当日何時に起きて、何を食べて、どう練習して・・・といったところから始まり、本番はドレスを着て、転ばないようにステージを歩き、お辞儀をし、一通り頭の中で歌ってみて、こんな感じかな?と、イメージします。

今回のラジオ収録も、一応イメージトレーニングしてみたのですが、私が考えていた世界と200度違う世界が名古屋で待ち受けていました!これぞ話しを聞いただけでは捉えられない、まさに体験しないと分からない世界・・・。今回幸運にも体験させていただくことが出来、いろんな面で勉強させていただきました。ありがとうございました!

聞いたところでは、応募が348通で当選者は98名だとか。R-3スタジオはもちろん満席で、温かく私と原田さんの演奏を見守ってくださいました。

そのお客様にもっと語りかけるように歌いたかった(イメトレの中ではそうなっていた・・・)のですが、スタジオという場所はクリアな音をお届けするために、余分な音をシャットアウトできる素晴らしい部屋で、今まで感じたことのない感覚で歌わなくてはならず、ぎゅーーっと目を瞑って集中し、筋肉の感覚だけで歌ってしまいました。
先日BCJの公演を聴きに行き、Peterとお話した際「場所によって歌い方を変えるよ」と彼は話していたのですが、私はすぐその場所に対応した歌い方ができず、膨大な集中力と体力を消耗したというところでしょうか?これも全て貴重な体験です。今後に生かします。

そして曲と曲の間にはアナウンサーのソタさんとカバサワさんとのトークが挟まれました。台本が一応あるのですが、当日顔合わせをし、ちょっと打ち合わせをするだけで、本番では台本にはない質問を受けたりと、ドキドキでした。しかも歌い終わってすぐにマイクを向けられるので、気持ちはまるで「力士の勝者インタビュー」!15分集中して歌った後は、汗が吹き出し、呼吸は乱れ、ただただ質問に答えるだけで精一杯でした。
ですがここは流石プロのアナウンサー。私がどう答えても、すぐに起動修正してくださるので、お任せしっぱなしでした。お世話になりました。

それから「慣れない場所で歌うんだから、曲間では何をしていただいても構いませんからね!」と理解を示してくださったスタッフの皆様にも感謝いたします。
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by mihokohoshi | 2007-06-22 22:57 | 演奏会報告