帰国

「日本の残暑が~~!!」と恐怖におののきながら飛行機を降りましたが、意外にも涼しくて拍子抜け。ほっとしたのか、ライプチヒでひいた風邪をこじらせ、今日は部屋でゆっくりしています。
6日からラ・フォンテヴェルデこうもりの稽古が始まりますので、それまでに元気にならねば!

では旅行の前半を写真とともに報告します。
ドレスデンのホテルからは旧市街が一望できました。  右はアイゼナハのホテルからの夜景。
d0047297_18222437.jpgd0047297_18224168.jpg

d0047297_18252631.jpgワルトブルグ城へ。
2002年の夏に訪れたので今回は2回目。
お天気にも恵まれ、丁度聖エリザベートのユビレウムと重なり、お城の中には中世の展示物で溢れていました。
最後の展示室「ルターの部屋」へ着く頃には、みんなヘトヘトになるぐらい・・・。

d0047297_18281278.jpgアイゼナハはルターが聖書をドイツ語に訳した場所としても有名で、「ルター祭」が行われています。
丁度私たちの滞在と重なり、パレードと見ることができました。
「アイゼナハ市民全員が参加しているのではないか?」と思うほど、沢山の人々が中世の人物に仮装していて楽しかったです。

3年前にも演奏させていただいた聖ゲオルク教会。3年前は工事で布をかぶっていましたが、今回は美しく色が塗られた教会をみることができました。d0047297_18305632.jpgd0047297_18312058.jpg右は教会の祭壇。
この教会でルターが説教をし、バッハが洗礼を受けたのだそうです。

d0047297_18363810.jpgドイツへ到着した翌日から練習開始。
みなさん時差などものともせずに稽古に励んでいました。
教会のカントールStoetznerさんも再会を喜んでくださいました。シュテッツナーさんはトーマス合唱団出身なんだそうです。
d0047297_18391474.jpg演奏会の翌日、ホテルで朝食を取っていたら、昨日の演奏を聴いていたお客さん夫婦が白いバラを3本持って尋ねてきました。
「結婚26周年の記念でアイゼナハを訪れ、たまたま教会で演奏会のチラシを見つけて昨日の演奏会を聞いたが、とても良かったので、マエストロと合唱団とオケのためにバラをプレゼントします!」とのこと。

d0047297_18445445.jpgアイゼナハからワイマールへバスで移動する途中、バッハが務めていたミュールハウゼンへ立ち寄り、ディヴィ・ブラジー教会を訪ねました。
今回演奏したカンタータもここで作曲されたそうです。
ちょっと傾いてきているのが気になる・・・。
教会の中には「バッハのオルガン」と呼ばれるオルガンもありました。

d0047297_18503227.jpgワイマール観光バス。
公園の散歩をしようと計画していたのですが、あいにくの雨。それならば!と両親とともに観光バスに乗り込み、市内を観光して巡りました。
日本語のガイドは残念ながらありませんが、バスの中で映像を見ることができ、結構楽しめます。ただし1日3回(ぐらい)で1回17人が定員ですので申込はお早めに。一人16ユーロ


d0047297_18543815.jpg朝から降り続いていた雨も演奏会の前には上がりました。
ヘルダー教会の祭壇にはクラーナハの絵が飾られ、想像していたよりも大きく、素晴らしかったです。その祭壇を見下ろしながらの演奏会。
舞台が狭くて配置に苦労しましたが、よい演奏会だったと思います。観光バスの案内をしてくれた運転手さんが家族で聴きに来てくれました。

d0047297_1858824.jpg演奏会終了後は、皆さんが宿泊されていた「ホテル・エレファント」(なんと5つ星!)にて打ち上げパーティーが行われました。
お食事も美味しく、皆さん楽しくご歓談されていた様子。オケのメンバーも打ち上げに参加してくださったので、記念の写真とサインを求めて長蛇の列になっていました。

最後は全員集合写真!みなさまお疲れ様でした。
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by mihokohoshi | 2007-09-04 19:05 | つれづれ写真日記