やっぱり愉しい!!

昨日20日は夜7時から9時まで千駄ヶ谷にでジュリアス・シーザーの稽古をしました。
今回の公演は芸大時代の同級生が沢山出演しているので、とにかく稽古が愉しくて仕方がありません。デジカメを忘れて写真を撮り損ねたのですが、昔の写真からピックアップして二人の同級生を紹介いたしましょう。
d0047297_10395324.jpgまず真ん中がこの間の「つれづれ写真日記」でもご紹介したメゾソプラノのゆきえちゃん
彼女と最初にDuettoしたのが学部3年のオペラ実習という授業で、確か「コシ・ファン・トゥッテ」を歌ったと思います。それから様々は宗教曲、「オルフェオとエウリディーチェ」「ティト」のDuetto・・・。大学院では「コシ・ファン・トゥッテ」の姉妹を演じ歌いました。これだけ一緒に歌っていると呼吸も自然と合います。時々合わないこともあるのが音程ぐらいなもので、これも稽古すれば問題解決。とにかく一緒に歌っていて気持ちのいい歌手です。
それから「何か分からないことがあったらゆきえちゃんに聞け」というのが私の鉄則で、なーーんでも教えてくれます。先日はジュリアス・シーザーの歴史と財団法人についての説明をしてくれました。
語学も堪能で、英語、イタリア語、フランス語、ドイツ語をこなし、スペイン語にいたっては、1週間ラジオで勉強しただけでスペインに行った時タクシーの運ちゃんと会話を交わすことが出来ちゃうぐらいすごいんです。ゆきえちゃんの彼がぽろっと「彼女は俺よりも語学が好きなんだ・・・」ともらすほど。
してその語学に負けた彼が一番左に写っている大井君です。昨日の稽古で久しぶりに声を聞いたのですが、以前に増して充実した声になっていました。大井君ともカンタータやオペラでよく一緒に歌いました。彼が稽古場にいるだけでその場が愉快になるという不思議な力を持っている人です。
合唱の指導をしている彼も面白くて、みんなの力をぐいっと掴むのが上手なんでしょうね。表現も分かりやすく的確なので、彼の指導方法をいくつか頂いてアマチュアコーラスを教える際使ったこともありました。子供からお年寄りまで幅広い人気を誇る大井君であります。
機械いじりが大好きという大井君は秋葉原を散歩するのが趣味で、私もMDなどの機械に関して何がお勧めなのかアドヴァイスをしてもらいます。上の写真は2003年の4月にBCJのUSAツアーで撮ったものですが(ちなみに一番右はテノールの櫻田まことさんです)、大井君はこのツアーの様子をビデオで撮影して、3日後にはDVDに編集し、プレゼントしてくれたのです。これがプロ並みの出来で、私の家族の間でも大好評でした!!

気の知れた同級生と一緒の舞台に立つことが出来て本当に幸せです。きっと「ジュリアス・シーザー」もいいものができると思います。頑張ろう!
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by mihokohoshi | 2005-05-21 10:35 | 稽古風景