ほっ。。。

昨日なんとか最後まで歌ってきました。疲れました。いくら意識をしないようにと思っても、やっぱりコンクールは独特の緊張感に包まれていて、舞台袖にもどると、どっと疲れが押し寄せてきます。とりあえず終了して「ほっ」としています。

午前中はコンクールを聴いて、ランチはおいしい中華インビスでチャーハンをいただき、ホテルで発声などして準備をしました。
ずーーっと朝からドキドキしていたのですが、ホテルでお化粧をしたり、髪を整えたりしている間、「今日はマーヤと一緒に演奏会をするんだ。」とマインドコントロールをかけ、コンクールだということを考えないようにしてホールへ向かいました。ホテルにいる間は結構落ち着いていたのですが、ゲヴァントハウスの地下にある控え室に連れて行かれると、再びドキドキしはじめ、しかも歌う5分前に地下から舞台のある2階まで歩いて連れて行かれ(きっと途中でエレベーターが止まってしまった場合を考えてでしょう)、舞台袖についたときは息も切れ切れ、心臓はバクバク・・・とても歌える状態ではありませんでした!!

でも舞台袖の長い廊下をボーっと見ていたら不思議と落ち着いて、名前を呼ばれるまでには気持ちを落ち着けることができました。
そうそう、名前を審査員長がコールしてくださるのですが、これがプロレスラーがリングにあがるときのような雰囲気で、「さて次はマーヤの伴奏で日本から来たミホコ・ホシカワァ~でーす!」みたいにいい声で呼ぶんですよ。なのでひどい緊張もなく、楽しく舞台に吸い込まれていった感じでした。

2006年に二つコンクールを日本で受けましたが、その時は変に緊張してしまい、「もっと上手に歌わなくちゃ」と考えすぎて硬くなって、かなりストレスを受けて全く歌えなくなってしまいました。今回は舞台上でコンクールという意識が1割ぐらいしかなくて、審査員もほとんど気にしないで演奏会の雰囲気て歌えたと思います。
伴奏もマーヤも私が合図をするたびに、にこっと笑ってくれて素敵に弾いてくれて私を助けてくれました。ありがとう!!
もちろんもっと繊細に歌いたかったし、発音も間違えたし、音もはずしたし、下手だったけど、今の時点でコンクールという特殊な場所で精一杯がんばれたと思います。

あとヘンデルを歌っているときに、ハエが一匹飛び回っていてちょっと気になりました・・・。私や伴奏者の腕にとまったりして。

とにかく終わってよかったぁぁぁ!!万歳!!
[PR]
by mihokohoshi | 2008-07-11 23:10 | つれづれ写真日記