フォーレ&モーツァルト Requiem

今日は紀尾井ホールで、二つのレクイエムを歌ってきました。
リハーサルも含めて長丁場でしたが、終わってみるとあっという間の一日でした。

フォーレは何度歌っても緊張します!!最初の一声が出てしまえば大丈夫なんですが・・・。
本番はリハーサルよりちょっと落ち着いたテンポで静かに歌い出せたかと思います。
合唱団の方たちは本番はより美しく、フォーレの音の色彩が見えるようでした。

そして休憩を挟んで今度はモーツァルト。

フォーレのレクイエムとモーツァルトのレクイエムは同じニ短調でも全く雰囲気が違うので、衣裳替えをさせていただきました。
フォーレは今回初お目見えの白いドレス。先日ビスチェだけKさんから頂いたので、それに合わせてスカートを作ってもらいました。白といっても沢山色の種類があるので、ドレス屋さんと念入りにチェックして色を選んでもらった結果ぴったり!

モーツァルトは黒でなくてよいということでしたので、グレーを選択しました。
ドレスを替えるだけでは気持ちの切り替えが間に合わず、舞台の上でオケがニ短調を弾いている間に「今度はモーツァルト!集中集中!!」と言い聞かせました。

G先生指揮で歌わせていただくのは初めてだったのですが、音楽を作り上げる力みたいなものが噴火するようで、舞台の上はぴーんと張り詰めた緊張感が常にありました。
合唱もその力に引き出されるかのように歌い上げていて、とても感動的な演奏だったと思います。

オケの方たちも心温まる音で支えてくださり、リハーサルの時から気持ちよく歌わせて頂きました。ありがとうございました。

さて明日からは日生劇場の「魔笛」の稽古が毎日続きます!11月11日(学生公演)の千秋楽まで体に気をつけて頑張ります。
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by mihokohoshi | 2008-09-17 23:06 | 演奏会報告