魔笛千秋楽!

素晴らしいスタッフ、素敵なキャストの皆様、合唱、子供たち、オーケストラ、指揮者、そしてお客様に支えられて、11日に無事「魔笛」の千秋楽を迎えることができました。皆様本当にお疲れ様でした。

d0047297_18473976.jpgd0047297_18484131.jpgこちらは1幕のパミーナの衣裳。
膝丈のワンピースが15-6歳の若さをアピールしています!!
これを着て出来るだけ元気良く動き回ってきました。
オフホワイトですが、ライトにあたると真っ白に映るため、純粋なパミーナに見えるよう作られています。
ポニーテールはつけ毛。
ウエストのリボンは靴下と髪飾りリボンと同じ鮮やかなブルーで可愛らしく。
襟元などには、ブルーのリボンが刺繍されていて、民族衣装のようでした。
d0047297_18494924.jpgd0047297_1850665.jpgこちらが2幕の衣裳。
今回は「パミーナの成長」もテーマの一つだったので、2幕ではロングヘアの鬘に、ワンピースは長めにチェンジ。
この衣裳を着て、パミーナも数々の試練を乗り越えて、タミーノとの愛を成就させたのでした。
オフホワイトの生地は一幕と同じで、ブルーのリボンがポイントになっています。
靴は履かずに、はだしに見えるようバレエシューズを履いています。このバレエシューズが意外と滑りやすく、奥に向かって高くなっている舞台の上を歩く時は気をつけないとずりっと滑りそうでした。

d0047297_1962154.jpgそして最後の最後は、タミーノと一緒に「新たな世界への旅立ち」ということで、トレンチコートを着て、スカーフを巻き、ブーツを履いて、帽子をかぶって登場しました。

写真は千秋楽を終えて楽屋で「タミーノ」と一緒に。

タミーノはお声だけでなく、姿も本当に素敵で美しくて、稽古の時からウットリ見つめてしまいました。
メイクをして衣裳を着ると一段と立派な青年に!
あのお姿を拝見できなくなるのはちょっとさびしい・・・

d0047297_19115421.jpgパパゲーノとパパゲーナも一緒に。
1幕最初のパパゲーノとの二重唱は難しくて、千秋楽でようやく形になったような気がします。
パパゲーノを演じたちゃんは、初共演でしたが
同い年をいうこともあって、何でも話し合って相談できる良い関係を築いていくことができました。
パパゲーナの子さんからはオペラ以外のことまで沢山情報を提供していただき、すごく勉強になりました。いつも明るい子さんですが、研究に研究を重ねて妥協せずパパゲーナ像を作り上げていく姿が強く印象に残っています。


この他にも見事なアンサンブルを披露された侍女3人の皆様、
ちょっと怖いザラストロ様を演じたOさま、
威厳たっぷりの弁者を歌ったOさん、
堂々と夜の女王でデビューを飾ったMちゃん、
シースルーの衣裳に照れていたモノスタトスAさん、
お客さんの心をぐっと掴んで話さなかった僧侶のTsuさんとTさん、
素晴らしいオクターブでハモり、立派な武士を歌ったK&Kコンビ。
そして可愛らしい童子を5回公演演じきった6人の子供たち(えいちゃん、ひかるくん、まこちゃん、はるなちゃん、みさちゃん、めぐみちゃん)と合唱のメンバー。

こうした素晴らしいキャストの皆さんに支えられて、楽しい3回公演を終えることができました。
本当にありがとうございました。

そして今度は16日の「マタイ受難曲」です。
モーツァルトの音楽も素晴らしいですが、バッハは体の中を熱く通り抜ける感じが好き!
ちょっと体の疲れが残っていて思い通りに歌えないのが悔しいですが、精一杯バッハの音楽を歌いたいです!!よく寝てよく食べて頑張ろう!

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オケピットでコントラバスを弾いてくれたNさんと。
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by mihokohoshi | 2008-11-14 19:42 | 演奏会報告