カテゴリ:演奏会報告( 184 )

メサイヤ@紀尾井ホール

数十年ぶりの大寒波!雪の心配もあり、寒さは厳しかったですが、良いお天気に恵まれました!!
先週のマタイ公演後、鼻風邪をひいてしまいました。。。とにかく風邪が少しでも良くなるように出来ることをして、何とかメサイヤ公演では最後まで歌うことができました!!支えて下さった指揮、オケの皆さんのおかげです。本番はもう楽しむしかないという気持ちで歌ってきました。これも信頼できる皆さんが一緒だったからこそ、全力で歌うことができました。
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合唱は中大混声のOBの方々。学生時代一緒に歌った仲間が集まっていらして、青春時代を感じさせる若々しいお声がとても印象的でした。大島先生のご指導のもと、フレッシュな発声だけでなく、劇的表現が幅広くてとても素晴らしい演奏でした。私も聖学院メサイヤの指導に携わるようになったので、どのように指導や指揮をしたら良いのかという面でとても勉強になりました。
さて次回は30日にマタイが控えています。風邪を治して元気に歌えるように、今週もゆったり過ごして備えたいと思います!!!
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by Mihokohoshi | 2016-01-25 11:45 | 演奏会報告

寒中お見舞い申し上げます。今年もどうぞよろしくお願い致します。

2016年最初の演奏会は1月17日日曜日、池袋の東京芸術劇場にて行われた「マタイ受難曲」でした。寒い日でしたがお天気に恵まれ、また芸術劇場の温かい雰囲気と響きに包まれた気持ち良い演奏会となりました。
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大きな会場で新年最初の演奏会なので、初めてプロの美容師さんにヘアセットをお願いしてみました!なんと私の義理の妹が美容師のタマゴなんです!!朝5時に起きて遠くから自宅まで出張してくれ、ショートヘアを見事にアップへとセットしてくれました!!!素晴らしい〜!皆さんから好評いただいたので、また大きな会場で歌う時はお願いしようと思っています。お楽しみに。
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今回のマタイは私にとって新しい物のように感じました。上手く表現出来ないのですが、今まで感じていた音楽と違うアプローチをオケ合わせから練習していたところ、フルートの方や客席で聴いてくださった大先輩が、今までと違うと感じ取って下さり、良い方向へ向いているとおっしゃって下さいました。まだ手探りですが、1月はこのアプローチを試してみて、じっくり向き合うのも良いかなと思っています。そのアプローチのヒントをもらったのは、昨年最後の演奏会となった福岡での「メンデルスゾーン詩篇」でした。指揮者の一言で今まで気がついてなかったけど、そうなっていたのかと見直すことが出来ました。こうして一つずつ公演ごとに新発見ができることに感謝です。
それから今回の演奏会で嬉しい出来事がありました。合唱を歌っていた中学三年生の女の子が当日楽屋を訪ねてくれ、素敵なファンレターを書いてきてくれたのです!中学生からファンレターをもらうのは二回目。最初は名古屋でした。室内オペラの再演をした時、初演公演を見たという女の子が現れ、私に憧れて今、歌を勉強していますとファンレターをくれました。その後彼女は私の高校の後輩になり、歌手を目指しています!!!私も児童合唱をしていた時に子役として舞台に立つ度に、舞台でスポットライトを浴びるソリストの歌手に憧れました。今回の女の子は、私が合唱やアンサンブルで歌っている姿を見てくれていて、今回大好きなマタイで共演できることを喜び、私のAus Liebeを楽しみにしていると興奮気味に話してくれました。今回はこの温かいお手紙の力も助けになったようです。終演後何度も何度も「素敵でした!」と話してくれた女の子。また共演できる日を楽しみにしています。本当にありがとう!
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次回の演奏会は24日紀尾井ホールにて「メサイヤ」です。芸術劇場舞台が乾燥していたからか今朝は喉が渇いて、少し炎症を起こしているような。。。息子も鼻づまり。。。気をつけないと!!!皆様も気をつけてお過ごし下さい。
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by Mihokohoshi | 2016-01-18 22:40 | 演奏会報告

あっという間に11月になってしまいました。今年も残り2ヶ月ですね!!
私は10/31と11/1に福岡:西南学院大学チャペルで歌ったメンデルスゾーンの「詩篇42」とフォーレの「レクイエム」の演奏会で仕事(演奏会)納めとなりました。
昨年は体調管理が上手くいかず、降板してしまった公演がありましたが、今年は無事全ての舞台に立つことができ、ホッとしています。頑張って幼稚園に通った息子とサポートし見守ってくれた主人に、いろいろ助けてくれたママ友や幼稚園の延長保育でお世話になった先生方、託児をして下さった方々に感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。

福岡の西南学院大学のチャペルで歌うのは初めて。チャペルには北ドイツバロック仕様の大きなパイプオルガンがあり、700名ほどが入る美しいチャペルでした。
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合唱団員は170名いらっしゃるそうで、舞台上だけでなく二階のバルコニーにも場所が用意されていました!!その分合唱団内でも時差が生じてしまうので、歌い辛かったのではないかなと思いますが、指揮のアヅミさんの的確な指示、また8ヶ月の練習期間中の丁寧で厳しいご指導もあり、美しく温かいハーモニーを響かせてらっしゃいました!!オケも練習中話し合いが頻繁に行われ、より良い音楽を追求してらっしゃいました。以前「弦楽四重奏団は始終相談なんです」という話を聞きましたが、指揮者からのアプローチを待つだけでなく、最後の最後まで話し合いができるのは、信頼関係が築かれているからこそ出来ることだと思います。これもアヅミさんのお人柄が大きいと思いました。
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演奏会は二日連続公演。嬉しいことに託児付き公演でしたので、初日の公演を父と主人に聴いてもらうことが出来ました!息子も大学内に落ちている松ぼっくりを拾ったりして楽しく過ごしたようです。
初日は空気がカラカラ乾燥していて、静電気もバチバチでした。かなり喉も乾燥して、気にしながらの歌唱となりましたが、二日目は雨のお陰で(母が聴きに来たようです!)乾燥は気にならず、音楽に集中することが出来ました。オケも合唱も二日目の方が音楽が流れていて素晴らしい演奏でした。
メンデルスゾーンは東京公演とはまた違った解釈をアヅミさんがお持ちでしたが、その解釈をよく理解できたので丁寧に表現することに集中しました。「詩篇42」はとても美しく素晴らしい曲(メンデルスゾーン自身も高い評価をしていたそうです)なので、また演奏する機会に恵まれれば嬉しいです!!!
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フォーレ「レクイエム」では、バリトンのハラさんと10年ぶりの再会となりました。10年前から福岡で教鞭をとってらっしゃるそうで、オケの中にも教え子がたくさんいらっしゃいました。教え子と共演できるなんて素敵ですね。会議などでお忙しそうでしたが、学生時代からの滑らかて艶やかな美声は変わっていませんでした!!
いつも「Pie Jesu」を歌う時はかなり緊張してしまいますが、これまたアヅミさんのテンポ感とフレーズ作り助けていただき、心地よい緊張感の中で歌うことが出来ました。

公演後は大学の講義室で解団式。打ち上げは「じゃがいも」という合唱団の皆さんが練習後に反省会をされるお店で盛り上がりました。美味しい刺身に舌鼓!!福岡の皆さんは人間が温かくて楽しい時間を過ごすことが出来ました。一番嬉しかったのは「東京から星川さんを呼んでくれてありがとう」とおっしゃってくださったこと!皆さんに喜んでいただける歌が歌えて嬉しいです。本当にありがとうございました。

公演翌日は父と息子の三人で九州特急の旅をしてきました!
博多駅は「電車の玉手箱や〜」という具合にカラフルは電車が次々と見られます。まずは博多駅から久留米駅まで17分だけ「新幹線つばめ」に乗車。車内は木目調で和風でした。久留米駅で1時間待ち、今度は「特急ゆふいんの森」に乗って天ヶ瀬駅まで1時間。「ゆふいんの森」は乗車記念にパネルを持って写真撮影できたり、子供は制服と帽子を被って写真撮影もさせてもらえます!一番前に座ると単線の線路と景色が一望できるようになっています。天ヶ瀬温泉では予約ができていなかったというハプニングもありましたが、何とか泊まることができ、温泉を満喫してきました。
翌日は最低気温3度とかなり冷え込み、突然の寒さに震えましたが部屋から見える景色は紅葉が始まっていました。この日も「特急ゆふ1号」で大分駅まで出ました。何と湯布院駅のホームで似ている方がいらっしゃるなぁと思っていたらご本人で、大分駅にてお声をかけるとができました。芸大カンタータクラブでお世話になった小林先生です!!湯布院にお住まいと伺っていましたが、まさか同じ電車で大分まで乗車するとはびっくりです。
大分駅で乗り換え時間があったので大分限定ルピシアの「かぼすほうじ茶」を購入。
駅弁も調達して今度は「青いソニック」に乗って小倉駅へ向かいました。ソニックは揺れると聞いていましたが、その心地よい揺れに家族で夢の中に・・・。小倉駅で「新幹線さくら」に乗り換えて無事博多駅に戻ってきました。これだけ電車に乗ったのに、「特急かもめ」が気に入った息子は「今度はかもめに乗るぞ」と盛り上がっています。

ただただ電車に揺られる旅でしたが、美しい山々と海を車窓から堪能してきました。また九州を訪れたいです。

さて来年の公演は、1月17日のマタイ受難曲に始まり、24日のメサイヤ、30日のマタイ受難曲と続きます。2月11日が宗研合唱団の演奏会があり、27日が毎年行っている代田教会でのチャリティーコンサート、3月27日がロ短調ミサです。近々2016年演奏会情報をUpしたいと思います。
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by Mihokohoshi | 2015-11-06 13:38 | 演奏会報告

突き抜けるような青空が広がっていた今週ですが、週末は曇り空と雨降りでした。やはり母が来ていたようです。というのも10/10に息子の運動会があり、そして10/11は私の演奏会がありましたので、上から応援してくれていたのだと思います。

息子の運動会はオケ合わせと重なってしまい(泣)、「かけっこ」と「マット運動」しか応援出来ませんでしたが、かけっこが得意な息子が見事1番を取る姿と、颯爽と走り、軽やかにでんぐり返しをする姿を見ることができて良かったです。このために練習時間をずらして下さった幹事さんに感謝です!!

10/11の演奏会は「三菱東京UFJ銀行合唱団」の5回目定期演奏会でした。今回は初めてメンデルスゾーン作曲「詩篇42」を歌わせていただきました。
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このオファーをいただく直前にたまたま「10/31-11/1に福岡でメンデルスゾーンの詩篇42とフォーレのレクイエムを歌いませんか?」というオファーを頂いていました。メンデルスゾーンは歌曲がロマンチックで上品で美しく、特に「歌の翼に」が大好きなのですが、宗教曲では「エリア」を以前少年や天使といった役で歌った事があるだけで、オーケストラがとても重厚で果たして私の声で歌いこなせるのか悩んでおりました。そこへ今回の指揮者である水野先生から直々にオファーを頂き、これは勉強してみなさいと言われているような気がして、勇気を出してお引き受けすることにしました。
幸い今夏、ライプチヒを訪れることができましたので、留学中にお世話になった先生に2回だけですがレッスンをしていただくことができました。それでもなかなか自分の身体の中にしっくりくることが出来ずにあーでもないこーでもないと悩み続けておりました。女声合唱との絡みと、男声四重唱と絡みがありましたので、合唱練習にお邪魔して一緒に練習させていただく機会もいただき、少し先が見えたように思いましたが、2回のオケ合わせを経てもまだ抜け出せず。。。当日ホールでのリハーサルでやっと歌いたい方向が見え、本番はメンデルスゾーンの美しい音楽に身を委ねて歌うことができました!!合唱団の熱い想い、オーケストラの温かい響き、指揮者の誠実な音楽に支えられたからです。本当に全てを注いで歌うことができたと思います。ありがとうございました。
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また月末にこの美しい音楽を聴くことができるとは!!冒頭のオケが、森の中に差す木洩れ日のような清らかな音楽を奏でるのですが、とても幸せな気持ちになり、緊張をほぐしてくれるのです。今度の指揮者は安積さん。安積さんのお人柄が伝わる丁寧で真摯な指揮がメンデルスゾーンの音楽をどのように作り上げていくのか楽しみです。すぐその音楽に反応できるように整理して臨みたいと思います。そしてメインのフォーレのレクイエムもメンデルスゾーンから切り替えて歌えるようにしておかないと。頑張ります!!
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by Mihokohoshi | 2015-10-12 21:51 | 演奏会報告

宗研合唱団ドイツツアー

8/13〜8/20は宗研合唱団の皆さんと一緒にドイツツアーに参加して来ました!!息子も主人も一緒に!!
今年ドイツの夏は異常気象で暑く、教会の上階位置するオルガンは気温上昇により、ピッチが445に!!!歌手も器楽奏者もびっくりでした。
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合唱団のサポートのおかげで8/16アイゼナハ・ゲオルク教会での日曜礼拝演奏、16:00〜の演奏会
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8/18ライプチヒ・トーマス教会での20:00〜の演奏会、全てを無事に終えることが出来ました!
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特にトーマス教会での演奏会はJ.S.バッハが見守る中、カンタータ78番とモテット、ト長調ミサ曲を演奏する事ができ、本当に幸せな時間を過ごすことが出来ました。
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留学時代お世話になった歌の先生にも聴いていただく事が出来ました。

子連れ参加を認めてくださった宗研合唱団の皆さまに心から感謝いたします!息子は合唱団員の奥様に託児をお願いし、トーマス教会の演奏会では初めてドイツ人のベビーシッターを体験しました。親の心配をよそに息子はドイツ語で1〜10数えられるので双六を楽しんだようです。

また藝大バッハ・カンタータ・クラブの先輩後輩同級生総勢9名が参加していました。ドイツで一緒に演奏し、みんなが素敵な音楽をしている姿を見て嬉しかったですし刺激を受けました!!
本当に本当に幸せな、夢のような一週間でした!!

強行スケジュールで途中フラフラになってしまいましたが、5年振りに歌のレッスンを2回受けることもできました。先生は相変わらずチャーミングでお元気で、とても丁寧にレッスンして下さり、実りある時間を過ごすことが出来ました。
これからこの素晴らしい体験を大切にしながら歌っていきたいと思います。

次回の演奏会は10/11紀尾井ホールにて三菱東京UFJ銀行合唱団の皆さんとメンデルスゾーン詩篇42、10/31.11/1は福岡の西南学院オラトリオ・アカデミーの皆さんとこれまたメンデルスゾーン詩篇42とフォーレのレクイエムを歌います。9月はその準備します!!
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by Mihokohoshi | 2015-08-23 18:03 | 演奏会報告

今年の夏は本当に暑いですね。早朝から30℃を超え、日中は焦げそうでした。
8月9日は横浜合唱協会皆さんと一緒にみなとみらい大ホールにてJ.S.バッハのカンタータ106番とイ長調ミサ曲、メンデルスゾーンのマニフィカートを歌ってきました。
今回が八尋先生の引退公演。藝大生時代室内合唱で指導を受けた先生は変わらずお元気で、美しい指揮で惹き込み、音楽を引きだして下さいました。この公演が横浜合唱協会との最後の共演だなんて…。残念で仕方ありません。先生との音楽を最後の最後まで味わいながら歌うことが出来ました。またどこかで先生とご一緒できますように!!
八尋先生の後を引き継ぐのは山神先生。今回はカンタータとメンデルスゾーンを指揮されました。これから横浜合唱協会の皆さんとしっかり信頼関係を築き上げていくことでしょう。この公演でその足掛りを掴んでらっしゃるようでした。これから山神先生&横浜合唱協会の皆様がどのような音楽を作っていくのか楽しみです。
今回も素晴らしいソリストとオーケストラに恵まれました。感謝です。
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by Mihokohoshi | 2015-08-23 16:11 | 演奏会報告

6月の公演

6月は本番が3つ、そして録音が1つありました。途中私が発熱してしまったり、息子が高熱出したり…といろいろありましたが、無事に終了することが出来ました!

まずは、6月5日金曜日に川口リリア音楽ホールにて女声合唱「千早」の皆さん一緒にペルゴレージの『スターバト・マーテル』を演奏致しました。「千早」の皆さんと前回ご一緒したのはなんと14年前!演奏した曲がモーツァルトのミサ曲だったことしか記憶にありませんでした。しかし最初の練習に伺って皆さんの歌声を聴いた瞬間に、以前確かにこのサウンドを聴いたという確信を持つことが出来ました!澄んだ歌声でいて表現の幅が広いのです。とても素敵でした。川口リリアは初めて歌いましたが、お客様入った方が音の伸びも良かったように思います。豊かに響いて美しいホールでした。
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『スターバト・マーテル』を抜粋で歌うのは2度目。いつか全曲歌ってみたいなと思っていますが、なかなか手強い曲です!!でもいつか。

2つ目は5/31に立教大学で行った「ジングアカデミー東京」の演奏会で、今回は石橋メモリアルホールにて第7回定期演奏会を行いました。立教大学のプログラムにマクミランの『ミゼレーレ』を加えた渾身のプログラムです!!第6回定期演奏会は急病のため降板し、皆様にご迷惑をお掛けしてしまったので、今回はすべてのステージに立つことを目標に頑張って来ました。本番1週間前に発熱したり、本番前夜に息子が発熱したりと最後の最後までひやひやしましたが、夫婦揃って無事に全ステージ立つことが出来ました。
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今回はイギリスの宗教音楽がテーマでした。立教大学レクチャーコンサートで歌った曲は、さすが一度本番で歌ったからか、みんなの歌声も安定していましたし、指揮者の音楽にも一緒に乗っていけたと思います。マクミランは難曲中の難曲で事故多発(笑)!!指揮者が最後にソリストを紹介するのを忘れてしまったほど(笑)でした。この曲はまたいつかリベンジしたいですね!!ソロはパーセルの「Now that the sun」を演奏しました。有名な曲ですが初めて歌わせていただき、オルガンのイマコさんとガンバのサクライさんの美しい通低支えられ、天から音が降ってくる様でした。至福の一時でした!!
ジングアカデミー東京はメンバーそれぞれが実力の持ち主で、ソリストの集まりです。音楽も濃くて、一緒に歌っていて気持ちよく声が出せることが魅力の一つです。そして指揮者O先生の音楽作りも素敵で、練習に参加する度に良い勉強をすることができます。次回第8回はドイツ音楽に戻ります。シュッツからレーガーまで幅広く演奏します。とっても楽しみです!!

最後はオーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)の第35回定期演奏会でした。コーロ・リベロ・クラシコ(CLC)の東京デビューに参加させていただき、ハイドンのミサ曲「小オルガン・ミサ」とアカペラ「あなたこそ栄光と誉れにふさわし」を一曲歌ってきました。場所はジングアカデミー東京と同じく石橋メモリアルホール。練習が始まった時、この寸分の狂いを聴き逃さない完璧なハーモニーに身体が慣れず戸惑いましたが、12人のコーラス一人として溶け込めるよう全神経を集中させて稽古しました。お客様に大変喜んでいただけたようで、マエストロからもお褒めのお言葉を賜りました。本番の翌日の録音も予定通り終了し、石橋メモリアルホールの柔らかい響きに包まれて気持ちよく終えることが出来ました。
さて、打ち上げに〜、と思っていたら息子の体調不良の連絡が…。後ろ髪をひかれながら帰宅となりました。
怒涛の5週連続演奏会で息子も疲れが出てしまったのかも知れません。滅多にしない昼寝を3時間もしていましたし。この辺りで家族ホッと一息つきたいと思います。

今度の演奏会は8月です!まずは8/9横浜みなとみらいホールにて横浜合唱協会の皆様一緒にバッハを歌います。そして宗研合唱団皆様と一緒にドイツへ向かい、8/16はアイゼナハのゲオルグ教会にて、8/18はライプチヒのトーマス教会にて演奏して来ます!!5年ぶりのドイツ!!ライプチヒではレッスンを2回受ける予定にしています。秋に歌うメンデルスゾーンを見てもらう予定です。ドイツ語思い出さないと……。
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by Mihokohoshi | 2015-06-23 00:42 | 演奏会報告

こんなにも暑い5月なんて!4月は雪が降るほど寒かったというのに。この気温差に身体がついていけませんね。休める時にちゃんと休んでおこうと思います。

5月は2回演奏会がありました。
まずは5/23に東洋英和女学院講堂にて《Early Summer Concert》が行われました。毎年この時期に行われており、私は2年ぶり3回目の出演となりました。今回はカンタータ23番の二重唱一曲だけの演奏で、アルトがリサちゃんでしたので本当に気持ちよく歌うことが出来ました。リサちゃんと一緒だと何故か落ち着くんです。楽屋でも舞台でもホッとできます。ありがとう!!
東洋英和女学院卒業生からなる「メサイヤを歌う会」皆さんは2年前と変わらず若々しい美声のアンサンブルを響かせて下さり、日々の練習で習得された技術で確実に歌ってらっしゃいました。またご一緒出来ることを楽しみにしております。
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5/31はジングアカデミー東京のレクチャーコンサート@立教大学池袋キャンパス礼拝堂でした。6/14の定期演奏会とほぼ同じプログラムに、大島先生による楽しいレクチャーを挟みながらのコンサート。これが無料とは!!イマコさんのオルガンソロ演奏もありました。
今回のテーマはイギリス宗教音楽です。Blowから始まり、Purcell,Howells,Stanford,MacMillanと盛り沢山です。立教大学レクチャーコンサートでは時間の関係でMacMillanの「miserere」は演奏しませんでしたが、Howellsの「Requiem」が20分近いアカペラ曲でしたので、ボリュームたっぷりでした。音もリズムも言葉も難しくてみんなで悪戦苦闘、、、。本番は教会の荘厳な響きと雰囲気にも助けられ、集中力も高まって最後までしっかり歌うことができました。
6/14(日)はPurcellのソロ「Now that the sun」もあり、重唱もあり、Howellsよりも難しいMacMillanあり、楽しんでいただけるよう頑張りますので、お時間ある方、是非聴きにいらして下さい。14:30〜上野学園メモリアルホールです。
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その前に6/5川口リリア音楽ホールにて女声合唱「千早」みなさんと一緒にペルゴレージのスターバトマーテルを歌います。こちらもお願い致します。
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by Mihokohoshi | 2015-06-02 11:09 | 演奏会報告

先日の四月の雪には驚かされました。せっかく咲いた桜も縮こまっていましたね。私たちも真冬に逆戻りした季節に身体が固まってしまいました。

4月はまず5日(日)に初めてお寺の本堂でのコンサートに出演致しました。こちらは桜上水にあります日蓮宗「宗源寺」が、花まつりコンサートと題して檀家さんたちをを招待する演奏会で、午前午後二回公演でした。
お寺でバロック音楽を演奏するとどうなるのかしら???と、不安半分楽しみ半分で伺いましたが、木の温もりとお香の香りに包まれ、気持ち良く歌うことが出来ました。ちょうど私が歌った場所の頭上には天蓋があり、その内側には飛天が三体描かれていて、優しく微笑みながら私たちの演奏を見守ってくださったからでしょう。
檀家さんたちもとっても喜んでくださり、演奏した私たちも幸せな気持ちで終えることが出来ました。

そして4月11日(土)はコーロ・ヌォーヴォの定期演奏会がティアラこうとう大ホールにて行われました。今回はヘンデル「Dixit Dominus」とバッハ「Magnificat」というカップリングで、ラテン語一色の演奏会でした。私は「Dixit」を歌うのは初めてだったのですが、これがソロも合唱も難曲で。。。合唱団の皆さんもかなりご苦労されたようでしたが、リハーサルよりもゲネプロ、ゲネプロよりも本番という具合にどんどん良くなって行くのが分かりました。最後まで緊張感を保ってしっかり歌ってらしたと思います。私も今できる精一杯ことができたかなと思っています。

5日も11日も雨の演奏会となりました。これはもしかしたら理由があるかも知れません。というのは3月31日に母が他界しました。私を音楽の世界へ導き、できる限りのサポートをし、時に厳しく時に優しく見守り続けてくれた母でした。入院中は私が歌っているCDを先生や看護婦さん、ボランティアスタッフさんにも聴かせていたようで、私がお見舞いに行くと「東京のお嬢さん?あのCDで歌ってたお嬢さん?」と言われました。音楽、特に歌が大好きで、最後の最後まで歌うことも聴くことも楽しんでいたと思います。この母が凄まじい雨女でした。夏は台風、冬は大雪を連れて演奏会に来てくれました!!今までは中々足が運べなかった演奏会にも、これからはいつでも好きな時に好きな演奏会を聴くことができるので、きっと私の演奏会も雨が多くなることでしょう。今までは傘をさしながら衣装を抱えて会場入りするのが億劫でしたが、演奏会当日の雨もこれからは私にとっては温かい雨に感じると思います。
母が好きだった歌をこれかも大切に歌ってまいりたいと思います。どうぞ応援よろしくお願いいたします。
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by Mihokohoshi | 2015-04-12 21:45 | 演奏会報告

天候が荒れています。先週末北海道に住む友人と東京で再会する予定でしたが、飛行機の欠航のため叶いませんでした。
昨日の東京も大雨と強風で寒い1日でした。そんな悪天候の中、沢山のお客様がホールに足を運んでくださいました。サントリーホールという素晴らしいホールでバッハのロ短調ミサという大曲を歌うことができましたこと、本当に感謝しております。
1/31舞台復帰をしてから、2/11、3/1と本番が続きましたので、体調を一番に考えて過ごしてまいりました。無事に歌い終えホッとしております。
次回は4/11です。少しゆっくりして疲れを取ってから、準備していきたいと思います。
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by Mihokohoshi | 2015-03-02 11:41 | 演奏会報告