カテゴリ:稽古風景( 128 )

ドイツ・レクイエム

ようやく鼻声が治りました!

明日はサントリーホールで、ブラームス「ドイツ・レクイエム」に合唱で参加してきます。
オケは東フィル。指揮はチョンさんです。

ブラームスは和音の変化が絶妙で、かっこいいのですが、合唱でハーモニーを捉えようとすると、本当に難しいです。
今日も12時~17時まで、みっちり音程練習でしごかれました・・・

本当はチョンさんから音程のことではなく、音楽について沢山稽古したかったなぁ。

それにしても合唱ってずーっと立ちっぱなしだから大変!足が悲鳴を上げています。
そういえば、メサイヤ全曲を一度も座らず立ったまま演奏した名古屋の団体がありました。すごい!!

美しい紅葉をちょっと紹介。
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by mihokohoshi | 2009-11-06 01:40 | 稽古風景

再演決定

d0047297_1685657.jpg2006年に名古屋で初演した藤原義久先生台本・作曲の合唱オペラ「ピエトロの息子」~若きフランチェスコの肖像~が、11月28日(土)名古屋のしらかわホールで再演することになりました!

さっそく木、金、土と3日連続で東京稽古が始まりました。

初演の後「やはりこうしたほうがよいのでは?」という提案が多方面から出され、藤原先生が細部にわたり改訂を丁寧にしてくださり、新しく美しく力強く生まれ変わりました。

初演の時は演技をつけての上演でしたが、今回は衣裳はつけるものの移動したりはせず、同じ位置で立って歌います。
大きな動きで演技が出来ない分、声と呼吸で表現しなければならず、1回目の練習からみんな悪戦苦闘。
これから本番までの間、暗譜をしながらそれぞれの役を掴んでいき、よい演奏会となるよう頑張っていきます。

開演は18時半。入場料は3000円です。

d0047297_16182451.jpg稽古後にみんなと食べたイタリアンでのデザート。
ブルーベリーのタルトです。
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by mihokohoshi | 2009-09-19 16:21 | 稽古風景

明日!!

雨が降るのでしょうか・・・。
でもいつものことですので、ラ・フォンテヴェルデのメンバーたちも呆れています。
「ホッシーは強烈な雨女だから」と!

そうです。ラ・フォンテヴェルデ第10回定期演奏会が明日に迫りました!
おかげさまでチケットの売れ行きもよく、当日券は10枚程度になりそうです。
お時間に余裕のあるお客様は少し早めにいらっしゃると、良いお席を選んでいただけるかと思います。

昨日は会場で最後の練習をしました。
朗読と照明を使用した演出で、今までと一味違ったマドリガーレを楽しんでいただけることと思います。

曲の説明を全部朗読のHさんがお話してくださいますので、「暗いホールの中ではプログラムが見辛くて疲れるわ」という方も、今回はプログラムとにらめっこしなくても大丈夫ですので、気楽にお楽しみいただけるはずです。

それではどうぞお楽しみに!!
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by mihokohoshi | 2009-09-02 18:40 | 稽古風景

ラ・フォンテヴェルデ初の合宿地は軽井沢!!

8月5-8日の3泊4日で行って来ました!
涼しくて澄んだ空気、豊かな自然、そして素晴らしいホールを借りての充実した練習、立派な温泉、美味しいお料理・・・と、夢のような合宿をしてきました。

私は病み上がりでしたので1曲歌っては1曲お休みという具合に、無理をせず休みながら練習に参加してきましたが、みんなの演奏を聴いているだけでも十分勉強になりました。

d0047297_22304792.jpgこちらが今回お邪魔させていただいたホール。
大○さまの別荘なのですが、素敵なオルガンがあり、響きがアンサンブルに丁度良いのです。
午前2時間、午後3-4時間という充実した練習をさせていただきました。
周りは木々に囲まれ、夜になるとモモンガが飛ぶんだそうです。
今回は残念ながら見られませんでした。


d0047297_22323892.jpg1日目の練習の後は、みんなで「ツ○ヤ」という大きなスーパーへ行き、夕飯などの買い物をしました。
高原野菜が安くて新鮮で美味しくて最高!
ミドリさんリーダーで、私とスミはアシスタントをしながら女声陣がお料理を担当。
6人分なのでパスタは1キロ茹でました。
後片付けは、オガちゃんがリーダーで男性陣が担当。

d0047297_22351826.jpg2日目の朝はベランダで。
少し別荘の周りを散策しましたが、森林浴が気持ちよく、まるでドイツに来たような雰囲気でした。
ベランダでの朝食はさわやかで美味しくて、これからアンサンブルの練習など出来ませんというぐらいリラックスしてしまうほど。
ブルーベリーなどの果物や、ハム、ソーセージも美味しかったです。朝からモリモリ頂きました。

2日目の夜は大○さまがバーベキューを準備してくださいました!
練習が終わる頃、雲行きが怪しくなってきて、私が温泉から帰ってきてバーベキューが始まったのと同時に雨がひどく降り始めてしまいました・・・。これには私が雨女だと知っているみんなも唖然。すみません。

でもテントを張ってバーベキューしたので大丈夫!ホタテから始まり、野菜、カリッと焼かれた鶏肉、ふんわり焼かれた秋刀魚、エビ、ミディアムレアの牛肉、最後は塩焼きそばと、ものすごく美味しかったです。
涼しいからなのか食欲があり、東京にいる時よりも3倍ぐらい食べることができました。

昨日東京へ戻ってきて、すぐに食欲ダウン・・・。
この蒸し暑さでは無理です。実家の名古屋はもっと凄まじいんだそう。覚悟して帰省します。
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by mihokohoshi | 2009-08-09 22:43 | 稽古風景

妄想

先週1週間、体とノドを休め、今日から少しずつ声を出すことに慣れていこうと思っています。
よく考えてみれば、約2ヶ月もベートーヴェンさまに集中していたので、それをほぐすのに1週間という時間は決して長くはなかったでしょう。

さて、ベートーヴェンのオペラ「フィデリオ」では、マルツェッリーヌという女の子の役を歌っていました。
彼女はフィデリオに恋をして、その恋心をアリアでたっぷり歌うのですが、その9割が妄想でした。
「フィデリオと結婚して、アナタって呼べたらいいな~」から始まり、後半はその妄想の世界にはまっていって「穏やかな家庭があって、毎朝彼を起こして、おはようって甘く挨拶して~」という具合に・・・。

そんな彼女がかわいいなぁと思っていました。

そしたら今度9月3日にラ・フォンテヴェルデが取り上げる詩人フランチェスコ・ペトラルカの詩も、もしかしたら妄想なのかも知れないというのです!

はっきりとは分かっていないそうですが、実在したかどうかすら不明の女性ラウラに恋をしたペトラルカが、300篇以上書き綴ったといわれる「カンツォニエーレ」。

訳を勉強していると、言葉の流れがそれはそれは美しく、とても想像上の女性に書いたとは思えません。実在していたとしても、直接ラウラとペトラルカが話したという可能性もほとんどないんだとか。
うーーーん、反対に憧れだけで書いたからここまで美化してしまったのかも。

美しい詩に、マレンツィオやモンテヴェルディがどんな音楽をつけたのか、歌ってみるのが楽しみです。
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by mihokohoshi | 2009-08-03 13:53 | 稽古風景

宗研合唱団ヨハネ

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今、最終通し稽古が終わりました!
1年半をかけて繰り返し繰り返し練習を重ねてきた成果が実を結び、明日は素晴らしい演奏会となりそうです!
お天気もよさそうですし、お時間ございましたら是非杉並公会堂へお越し下さい。
きっと心に残るコラールが響くと思います!
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by Mihokohoshi | 2009-05-30 20:37 | 稽古風景

初夏演奏会

毎日日替わりで練習していますが、やっぱりハイドンのSalve Reginaは手強いです。調子が良くても難しい!!ものすごく良い曲だから美しすぎて、その理想になかなかたどり着けず、もがいております。

d0047297_23381751.jpgさてそんな中、23日に行われる「Early Summer Concert」の練習のため六本木にある東洋英和女学院記念講堂へ行って来ました。
こちらの講堂は残響が3秒ぐらいあるそうで、とても豊かな音響に包まれ、正面のパイプオルガンも美しく、落ち着いた雰囲気がありました。
こじんまりとした舞台ではありますが、客席は意外と広いように思います。

今回演奏しますのはモーツァルトの「ミサ・ブレヴィス変ロ長調K275」で、女声4声の編曲バージョンです。ソリストも女声3名、オーケストラも編曲されているようで、原曲とは一味違ったミサ曲となっています。。
「ミサ・ブレヴィス」以外にも、ディヴェルティメントなどオケの曲も演奏されますし、B.ChilcottのPesce Massという曲も演奏されます。
もしお時間ございましたら、六本木散策とともに是非お越し下さい。
まだ私もチケット何枚か持っていますので、ご入用は22日夜22時までにこちらまでメールをお送りいただければご用意いたします!
mihokohossie@hotmail.com

d0047297_23455738.jpg六本木から東洋英和女学院へ向かう途中、立派な東京タワーが見えました。
本番の日、雨が降らなければいいのですが・・・週間天気予報によるとちょっと危険のようです。
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by mihokohoshi | 2009-05-21 23:52 | 稽古風景

コツコツと

GWの後、23日まで本番がないので忙しくないはずなんですけど、なかなか時間が作れずブログも更新できず・・・。
ようやく今日はほっと一息付いて穏やかな一日を過ごしております。

先日27日のOLCハイドン演奏会に向けて、マエストロ秀美さんと個人稽古をしてきました。テンポや音楽作りに関して前もってマエストロと相談や稽古が出来たことで、なんとなく先が見えたような気がしてほっとしました。それでもあの難曲をしっかり歌うには、体調が万全でないと無理だろうなと気を引き締めています。5月は後半に3つも演奏会がありますので、体とノドのケアは気をつけないと・・・。

今は21日からの稽古開始に備えて「今日はハイドン、明日はミサ・・・あっ、ヨハネも練習しなくちゃ」と毎日日替わりで曲を練習しています。幸い時代が近いのでそれほど大変ではありませんが、ハイドンはA=430、ミサはA=442、ヨハネはA=415とピッチが違うのでそのあたりはオーケストラと一緒の練習になって来た時に神経を使わなくてはならないので大変になるかも。

最近「ファン・ジニ」のDVDを見はじめました。衣裳や装飾品の美しさはもちろんのこと、ハンス・ペンムの言葉に心を打たれます。芸術を志す者としての心構えをずばりと言われるので、襟を正しながら見ています!
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by Mihokohoshi | 2009-05-16 12:47 | 稽古風景

チケット残りわずか!!

4月28日(火)19時から、新大久保にある東京ルーテル教会で「ラ・フォンテヴェルデ」の定期演奏会が行われます。
東京ルーテル教会は約180名入るそうですが、チケットがほぼ完売しているそうです。
皆様ありがとうございます。
当日券は若干用意されますが、会場の具合をみて、補助席で対応できればするという状況だそうです。

さてそのフォンテヴェルデの練習が20、21日とありました。今回の練習は歌のみで細かな音楽作りと音程合わせを6時間+5時間行いました。この時間立っているだけでも大変で、特に6時間練習した日はくたくた。帰宅後バタンキューで寝てしまいました。みんな何故あんなにも体力あるんだろう・・・。練習の合間に入る15~20分の休憩では、私の体力の回復をみんなが温かく(?)待っていてくれます。ごめんね。

今回のメインであるミサ曲「In illo tempore」!これラテン語でして和訳すると「あの頃」。
普通の通常文ミサ(キリエ、グローリア、クレド、サンクトゥス、アニュスディ)ですが、30分以上かかる大曲。途切れることのないメロディーがずーーっと連なっていきます。
集中力が必要で、ふと「あっ、さっき音がはまらなかった」などと後ろを振り返った途端、永遠に続くであろう音楽から振り落とされてしまうのです。必死で前へ前へと流れるしかないのです!その流れは歩みではなく、まさに川の流れのごとしなのです!!
分かってはいるのですが、なかなか川の流れになるのが至難の業でして。
音楽作りもそれぞれが考えを出し合い、結構話し合って、試してみての繰り返し。きっと本番直前までいい音楽を求めて話し合いが続くことでしょう。

そして今日はくたくたの身体にムチ打って、29日の練習へ行って来ました。今回初めてご一緒するオルガンのMさんは笑顔のステキな女性!
丸ビルの丸キューブという大きな空間で演奏するということですが、一体どのようになるのか全く想像もつきません。当日のリハーサルも果たしてちゃんとできるのか分かりませんが、二人で協力して1時間の演奏会を作っていけたらと思っています。
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by mihokohoshi | 2009-04-22 23:27 | 稽古風景

昨日の桜は本当に美しく凛とした強さの満開姿を見せてくれました。
金曜にちょっとアクシデントがあり、衣裳などの荷物を持って階段の上り下りが出来なかったので、紀尾井ホールへはタクシーで行ったのですが、いろんな場所の桜を眺めながらホールへ行くことができ、ちょっと得した気分でした。

d0047297_1846148.jpgそして四谷の桜がこちら。
まだ朝9時なので開ききっていませんが、演奏会が終了した5時頃には満開になっていました。
毎年見ている光景なのに、桜はいつも違う顔を見せてくれるように思います。今年は色が切なくなる淡さを持っているように感じました。

そしてそんな桜に見守られながらの「メサイヤ」。
指揮のTsujiさんはカンタータクラブの先輩でもあり、専門はテノール歌手なんですが、指揮がすごい!!オケの方も誉めてらっしゃいましたが、どう歌って欲しいのか手に取る様に分かり、ぐいぐい引っ張ってくださいます。本番はTsujiさんの指揮を見て、気持ちよく音楽したいと思っていましたが・・・

「メサイヤ」というオラトリオ。ソプラノは出番まで40分舞台の上で待たなければなりません。いつもこの待ち時間が苦痛で、最初の曲が上手く歌えず対策は無いものかと考えていたのですが、先日のオケ合わせで「問題は待ち時間ではなく、最初の曲が苦手なだけ!」と分かり、今回は時間をそれほど気にせず音楽を楽しみながら待っていました。が、30分を過ぎたあたりでなんだか気持ちが悪くなってきて・・・
元気な時でさえ歌うのが難しいのに、遠くを見るとふらつきそうだし・・・。ただただ倒れず1部を歌い切ることが精一杯でした。
本当は2部もまた30分待たなくてはならないのですが、そんなこんなで舞台で待つことがどうしても不安で、アリアを歌う直前に入場させていただき、「あと2曲・・・あと1曲・・・絶対に歌い切るぞ!」と気合だけど歌い切りました。
途中入場するとそこでストーリーが途切れてしまうし、演奏者やお客様の集中も途切れてしまったかと思います。本当に申し訳ありませんでした。とにかく最後まで歌い切ることが大切でしたのでどうかご了承下さい。

指揮もオケもソリストも合唱もホールも曲も素晴らしくて、心から楽しみにしていた演奏会だっただけに、不完全燃焼だったことが残念で悔しいです。
「原因はコレ!」という確信がないので予防策が見つからないですが、これからいろいろ気をつけて舞台に臨みたいと思っています。
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by mihokohoshi | 2009-04-05 19:13 | 稽古風景