その後

いろいろあった稽古から3日が過ぎました。
ストレスを抱えているからかよく眠れず(時には2-3時間しか・・・)よって喉も回復せず、悪循環の日々が続きました。
頭の中では「自分のことだけをちゃんとすればいいんだから」と分かっていても、自律神経が「リラックスなんかさせないわよ!」と高ぶり、なかなか寝かせてくれないのです。

でもでも、ようやく昨晩はすーーっと眠りに入ることが出来ました。今日の稽古が終われば1日お休みになるから、とにかく今日は頑張ろうと思っています。また稽古の様子を写真でお披露目しますね。

とりあえず元気になったことをご報告します。ご心配おかけしました。
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by mihokohoshi | 2005-09-30 10:35 | つれづれ写真日記

音程

急に涼しくなり、一気に冬へ向かってしまいそうな勢いが感じられます。
でもここは東京。ドイツですと最高気温も10度台にまで下がって、いきなり冬ですが、東京では20度台が続いて秋を感じることが出来ます。幸せ。

食欲の秋、スポーツの秋、そして芸術の秋!
昨日から鈴木雅明マエストロが稽古に参加し、直前の本格稽古が始まりました。
25・27・28日はマエストロによる音楽稽古が中心で、まずマエストロに動きを見せて、演技のための間がどこでどのくらい必要なのか、などを話し合いながら稽古をしました。
今まで演出家と話し合ってきたプランにマエストロのアイデアがプラスされ、レチタティーヴォ(音付きの台詞)は様式が整っていきます。
アリアに関しては1に音程、2に音程、3・4も音程、5が装飾ってなカンジ・・・。
「3・4がなくて」にならない徹底ぶりがマエストロらしいでしょ。あまりにオンチだと見放されてしまい何にも注意してもらえないのですが(コレほんと)、ちょっと気になる上ずりとかぶら下がり気味だと、いつものように「もーいっかい!」と繰り返し稽古します。
うーーーん、音程って一体なんなんでしょう。もちろん正しいに越したことはないのですが、ここまでガンジガラメにさせられちゃうって・・・。きっと日ごろからの意識がとっても足りたいのでしょう。今後音程に対する意識を変えていけば、身に付いてくるのかも知れません(とっても前向きー!)。
装飾に関しては「もうちょっとつけて」という曲もあったりしましたが、ほとんど音程に関する注意で終わっちゃったかな。録音を聞きなおすとオンチだって分かるんだけど、歌っている間ってチェンバロとかよく聞いているはずなんだけど、どうしてもオンチになっちゃうんですよね。発声に問題ありです。
あと本番までもうちょい。風邪引かないように気をつけて、オンチ直します。
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by mihokohoshi | 2005-09-26 11:15 | 稽古風景

La Fonteverdeのデビュー翌日から再び「ジュリアス・シーザー」の稽古に戻りました。
これで10月16日の本番までクレオパトラに集中出来ます。残り3週間でどこまで仕上げられるか・・・。「魔笛」の時と同様、今の自分が精一杯出したいという気持ちです。

いつもひょろひょろな私を心配してくださる先輩が少しでも太らせようとお昼の「パスタバイキング」につれて行ってくれました。主婦に混じってサラダ・3種のパスタ・(ピザ・リゾット←私は食べられず)・ケーキ・フルーツと飲み物をいただきました。食べ放題に行くのは久しぶりです。
10代の頃何度か皆とケーキバイキングとかに行った以来かな??
d0047297_2242517.jpgランチの後は歩いて稽古場へ。
今日は2時ー9時で、3幕後半と1幕全部を稽古しました。ようやく流れが見えてきました。
部分的な稽古も必要ですが、こうした流れを見る稽古も大切です。
次はどこから何の小道具を持って舞台へ出るのかが把握できますし、ペースも掴むことが出来ます。
ほとんど動きは頭に入ったので、今度はもう一度音楽を練り直しつつ立ち稽古をしていきたいです。どうしても音楽的にも発声的にも崩れてしまっているし、忘れている注意事項も多いし、音程も不安定になっているので、きっちり復習したいです。今日から特別にチェロが加わり、緊張感を高めてくれました。

25日からのマエストロ稽古を前に、稽古後は女7人で焼肉を食べに行き、マエストロのエネルギーについていけるように栄養を付けました。場所は稽古場から徒歩30秒の「光州苑」。
d0047297_22423686.jpgお肉がぶ厚くて美味しかったです。
左の写真はネギタン塩の焼き方。
まず網の中央にお肉を置きます。
しばらくしたらお肉をつまんで橋のように丸くします。
今度はひっくり返してお椀のようにして焼きます。
窪みにネギを置いて出来上がり。

d0047297_22433847.jpg丸くなっているので、ネギをもらさず食べることが出来るのです。
賢い!!そして美味しい。
カルビ・レバー・ハラミ・ネギタン塩を各4人前頼み、好評だったカルビをもう4人前追加。
それから冷麺・キムチビビンバ・石焼ビビンバを1つずつ注文し、飲み物を2杯ずつ飲み、7人で48552円!!
かなりのお値段になってしまいました・・・。
一人2-3人前食べたことになるから仕方ないのかな?
でも美味しかったし、ネギタン塩の焼き方も教わったので、良いことにしましょう。
歌って、喋って、食べての一日でした。
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by mihokohoshi | 2005-09-23 22:56 | 稽古風景

La Fonteverdeデビュー!

d0047297_1443217.jpg9月21日、横浜のみなとみらいホールにて、「La Fonteverde」の演奏会に出演してきました。
La Fonteverdeの演奏会は今回が4回目だそう。
以前の演奏会で男性メンバーがお揃いのピンクシャツを購入したということで、女性もピンク、赤系のドレスを着ることに。
私は実家にチェリーピンクのドレスを保管しているので(ソロコンサート用だからちょっと派手だけど)そのドレスを送ってもらおうと母にメールをしたのですが全く返事がありません。
どうしたかなと思って電話をしてみると、連休を使ってお出かけしているとのこと!!
19日の夜に帰宅して20日に送ったとしたら21日本番当日の朝にしかドレスが届かないので間に合わない危険がある!!ってことで、左にあるドレスを急遽購入したのでした。
いつも濃い色のドレスばかり着ているので、淡いピンクのドレスは初めて。
似合うかどうか、舞台でどう見えるか心配でしたが、「可愛い」と好評でした。よかった。
d0047297_1444426.jpg平日夜の公演で、しかも会場が横浜というハンディがあり集客に苦労しましたが、皆様の協力で沢山のお客様に聞いていただくことが出来ました。(→後輩も駆けつけてくれました)
当日のリハーサルを2時間半行っただけで、神経が磨り減る(喉も疲れました・・・)モンテヴェルディのマドリガーレ。
本番もとにかく集中することを心がけました。最初の2曲は緊張で手が震え、楽譜がプルプルと小刻みに揺れるほど。
コンタクトを取りやすくするためにメンバー5人はきゅっとコンパクトにまとまったので、楽譜が隣の人とぶつかるのです。私の楽譜がプルプル震えるたびに美登里さんの楽譜とぶつかり、気になって仕方ありませんでした(泣)。
前半は事故もありましたが、ミスは振り返らずに前進あるのみ!!メンバーに置き去りにされないように付いていきました。
20分間の休憩をはさみ、後半は谷口くんと「素敵な羊飼いさん!」を歌いました。これは歌うっていうよりもお客さんがおっしゃるように寸劇、漫才ですね。
素敵な羊飼いは谷口くんで、彼にベタ惚れするぶりっ子ちゃんが私。イメージキャラクターはさとう玉緒ってところでしょうか。メンバーからアドヴァイスをもらい、私なりのたまおちゃんが完成しました。でも本番は演技をすることで頭が一杯で、歌詞はめったくたになってしまったのです。それでもチェンバロとリュートを弾いてくださった上尾さんと金子さんがばっちり合わせてくださったので、なんとか無事終了。これはまたいつかリベンジしないと気がすみません!!もっと早くからちゃんと暗譜しておくんだった。(強く反省!そして上尾さんと金子さんに感謝!)
ぶりっ子ちゃんの声で歌った後は一瞬で声と気持ちを切り替え再びマドリガーレモードに。
一番心配だったのは最後から2曲目にあたる美登里さんとの二重唱「西風が戻り」でした。もう神経も喉も疲れがピークに達してしまっているところに、自然現象を巧みに表現した音楽を歌い表さなくてはならなかったからです。なんとか歌い切り、無事終了しました。
本当に集中力の大切さとアンサンブルの難しさを体験した一日でした。

くたくたになった後は夜景の素敵なラウンジで乾杯。心はすでに11月の公演に向かっていました。今度はジェズアルド。モンテヴェルディよりも手強く、でも美しい曲です。残念ながらまた平日の夜公演となっています。お忙しいかと思いますが、どうぞ足をお運びくださいますようお願い致します。
では美しい夜景をどうぞ。
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なんか夜景が似合うね、谷口くん。
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ちゆちゃんとスミの3人で東京まで戻ってきました。24時の渋谷は人が溢れており、満員の山手線に乗れなくて呆然としているシーン。
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by mihokohoshi | 2005-09-22 01:48 | 演奏会報告

d0047297_17503123.jpg秋らしくなってまいりました。
先日の15夜満月は美しかったですね。
じーーっと見つめて月光を浴び、月のパワーをもらいすぎたからか、その日はなかなか寝付けず、結局早朝6時頃まで「うーー、寝れない・・・」と苦しんでいました。

ドイツに留学中、台湾から来た子が月に関する素敵な詩を教えてくれました。
「愛しい人と遠く離れていて寂しくても悲しくても嘆くことはない。愛しい人も彼の地で同じ月を見ているのだから」という内容。とってもロマンチックでしょ。

d0047297_17593452.jpg秋になる直前にバジルの種を植えました。
種は昨年の夏にドイツで収穫したもの。
来年の夏に植えようと思っていたのですが、友達が「2年目の種を沢山植えたけど一つしか芽が出なかったの!」という話を聞いたので、慌てて9月頭に撒いたのです。
そうしたら4日目には1つどころか一斉に芽が出て、今ではここまで大きくなりました。
大きくなったら株分け(って言うのかな?)して、近所に住む友達に里子に出す予定。
早く収穫して食べたいです。

本題はこれから!
6月から稽古を積んできたモンテヴェルディを明日横浜・みなとみらいホールでお披露目をします。長い間ミーントーンに悩まされ、イタリア語に振り回され、苦労したので6月の頃よりはマシになったと思います。
d0047297_1865621.jpg今日は最後のリハーサルをしてきました。
最後の最後まで意見交換を繰り返し、少しでも良いものを作りたいと頑張ってきました。
集中力を持続させることはかなり大変で、ア・カペラを3曲続けるだけでふらふらになります。


前半を通しただけでどっと疲れが・・・。ちゆちゃんも下の写真のようにごろっと横になって、休息。
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本番は19時から。
緊張して我を見失ったりしないように、落ち着いて、そして楽しんで歌えたらと思います。
どうぞお楽しみに!!
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by mihokohoshi | 2005-09-20 18:18 | 稽古風景

インタビュー

何気なく立ち寄った本屋。入った瞬間、「そういえば私、雑誌のインタビューを受けたんだった!」と思い出し、「音楽」のコーナーへささっと移動。
ありましたありました!「音楽の友」の新刊が。10月号ですね。
ドキドキしながらページをぱらぱらとめくり、右下の欄に私の横顔を発見しました。キャーっ、引き攣って笑ってるーーー。
内容は、約1時間いろいろな話をポツポツとしたのだけど、さすがベテランライターの山野さん、きっちりまとめてくださいました。私が語った箇所は「」(カギ括弧)でくくられていて、沢山(笑)のマークが入っていました。そういえば何度も爆笑しながら話していたよなーー。
3週間前の出来事なのに、なんだか遠い昔のことのよう。東京にいると、時間の流れがとても速く感じます。特に今週は1日中稽古で歌いっぱなしで、ほとんど家に居なかったから余計そう感じるのかも知れません。

今日はようやく休日。こんな日は府中へ行き、「セレンテ」というお店で排毒ケアを受けるのが一番!汗をたっぷりかいてリラックスしました。

オーナーの須賀原さんに教えていただいた体操で面白いのがあったので一つ紹介。
d0047297_0182659.jpg←左右の指を合わせてお椀のような形にします。
そして親指だけを離して、左右の親指をクルクル回転させます。
前周り、後ろ周りを30秒づつぐらいしたら、次は人差し指だけをクルクル、次は中指・・・そして小指までクルクルします。
これは腕の中にある筋肉を使う運動で、肩こり、首筋のこりに効くそうです。
また脳の血行もよくするので、ボケ防止にもなるんだとか。

それから肩こりには脇の下のリンパをマッサージすると良いそうです。お風呂に入って体を洗った時など、軽くモミモミしてみましょう。どうぞお試しあれ。

今までベットに転がりながら「日本の歴史」という番組を見ていたのですが、なんと江戸時代のシーンで、先日k.Taimaさまに連れて行っていただいたお店「鰻 前川」の蒲焼が紹介されていました!!あのふわふわの鰻に江戸時代から続いている秘伝200年のタレが絡まっていたとは!本当に美味しかったなぁ。ブログでも感想を写真付きで書いていますので、9月10日あたりをご覧下さい。
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by mihokohoshi | 2005-09-18 00:33 | つれづれ写真日記

涼しい一日

9月半ばになってようやく秋らしくなりました。
連日の猛暑と稽古でちょっとくたくた気味。それに加え「ジュリアス・シーザー」はあと1ヶ月で本番なのに、まだ1箇所稽古を全くしていないところがあるし、「La Fonteverde」は本番(9月21日みなとみらいホール)まで1週間しかないのに、なかなかみんなのレヴェルに辿り着けなくて、自分に対してイライラしていたかな、昨日は特に。
自分の中にそういったイライラが溜まったいる時は、きっと周りにいる人が嫌な雰囲気を感じ取ってしまい、よりイヤーな雰囲気になってしまうと思うので、ここは焦らず、楽しく稽古に向かおうと思います。

d0047297_2148481.jpgこちらは「La Fonteverde」の新しいチラシです。11月は23日に九州公演(小倉カトリック教会)、24日に東京公演(聖パウロ教会)25日は横浜公演(ひまわりの郷)と3日連続で、後期ルネッサンスの巨匠カルロ・ジェズアルドの作品を中心に歌います。
東京公演と横浜公演は両方楽しんでいただけるように内容を少し変え、横浜公演ではクリスマスを意識してキャロルも演奏いたします。
両公演の連続券も用意しておりますので、皆様どうぞ足をお運び下さい。


9月21日のモンテヴェルディコンサートについて

今日は練習を録音し、聞き直しながら進んでいきました。録音をして客観的に聞くと自分が何をしなければいけないのかがよく分かります。
今回の公演ではイタリア語のDiction(言い回し、イントネーション)を大切に歌おうということになりました。
今私は「ジュリアス・シーザー」でもイタリア語に振り回されていますが、日本語と近い分、イタリア語っぽく聞かせるのは難しいのです。抑揚がなくなってしまうといいますか・・・。イタリア人が歌うイタリア語は当たり前ですけど美しいんですよね。
La Fonteverdeのメンバーはロシア語も歌えるちゆちゃん、フランス語が話せるスミ、ドイツに留学した私、オランダ、ベルギーで活躍された美登里さん・・・イタリア語はテノールの谷口くんしかちゃんと発音出来ないもんでして、「国際色豊か」なのはよいのですが、それぞれ好き勝手に発音している箇所もしばしば。谷口くんの発音指導を受けながら、素敵なイタリア人に近づけるように頑張っています。
21日の公演では、ちょっとした「限定品」もご用意しております。きっと「横浜まで聴きに来た甲斐があった」と楽しんでいただけるのではないかと思います。チケットはまだまだまだまだ沢山ありますので、是非皆様お誘いの上ご来場下さい。どうぞお楽しみに!
Commentsにで注文も承っております。(その際は非公開ボタンをクリックしてくださいね)
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by mihokohoshi | 2005-09-15 22:24 | 稽古風景

稽古場の様子

朝晩は秋の気配になり、虫の声も聞こえるようになったというのに、昼間の残暑は激しいですね。今週は毎日12時ごろ家を出てLa Fonteverdeの稽古へ通っているのですが、コンクリートの照り返しがすごくて、呼吸困難になりそうです。熱中症になった時、「お水だけではなく、スポーツドリンクを補給することも大切だ」と教わったので、毎日スポーツドリンクを片手に歩いています。

さて、先日UPしようと思って出来なかった「ジュリアス・シーザー」の稽古の様子をご紹介します。
d0047297_22344342.jpg合唱が稽古に参加するようになってから、ラストシーンの稽古を繰り返し練習しています。
こんな感じになる予定でしたが、早速変更があり、写真のようなヴェールはつけないことになりました。
何小節目で座る、この音で手を上げる、この間に回って、ここまでに戻ってきて・・・と、かなり細かく演出が付いているので、覚えるのに一苦労。
助演の方たち(タレントさんの卵だと伺いました)も指折り拍を数えて覚えています。
演出家のヒラメキで新しいアイデアが浮かぶと、「ここはこのように変更になりまーす」と演出助手の澤田先生が声高らかに宣言します。私たちはこの声と共にすぐさま今までのメモリーを消去して、新たにインプットしなおすのです。
これも演出が良くなるためですので、大変ですけど皆頑張っています。

d0047297_22343122.jpg頭が一杯になり、うつむきながら頭の中で整理しているのでしょうか。
または連日の立ち稽古で疲れているのでしょうか・・・。

d0047297_22442946.jpg立ち稽古になると、使用する小道具も揃ってきます。
今回一番沢山使用するのはです。
副指揮のユウジンくんが手にしているのは、約2キロの剣。これを女性が片手で持って演技するのはかなり大変です。
さすが、ユウジンくん。力強い立ち回りを披露してくれました。やっぱり男の子なんだなぁ。
シーザー役のゆきえちゃんは筋力トレーニングを重ね、剣を持っても腕がフラフラしないように鍛えているんだそうです。きっと本番は切れ味のあるシーザーを演じ、歌ってくれることでしょう。

私はもっと柔らかい動きを研究して、女の魅力を出さないとダメなのですが、どうも上手く行きません。「優雅さ」って意外と出ないもんだなぁ・・・。友達がヴィヴィアン・リーのクレオパトラと似たところがあるっていうのも、うなずけるかも。
少しでも気品あるクレオパトラになるよう衣裳が助けてくれるといいのだけど、ちらっと予定の衣裳を拝見させてもらったのですが、残念ながら助けてもらえなさそう・・・。仕方ない、自分でなんとかしなくっちゃ。
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by mihokohoshi | 2005-09-13 22:59 | 稽古風景

う・な・ぎ!

昨晩は浅草にある鰻 蒲焼 「前川にて、鰻のコース料理を食べてきました。
5月にもブログで紹介しましたが、私と後輩のりさちゃんを応援してくださっているk.Taimaさん主催による「お食事会&社会勉強会」だったのです。
今回で3回目。K.Taimaさんが6種類ぐらいお食事の候補を挙げてくださり、その中から私の好物でのあるうなぎを選ばせていただきました。
私が帰省するとよく家族で鰻を食べに行ったものです。祖父は「おじいちゃんよー、鰻があんまり好きじゃにゃーけどよー、姉さん(私のこと)がウナギ好きだでよー」とちょっと悲しそうにちょっと嬉しそうにうな重をつついていました。そういえば最近行ってないなぁ、あっ、私がなかなか帰省できなくなったからだ・・・。

都営浅草駅から徒歩5分。隅田川へ飛び込めるぐらい近い距離に建つ4階建てのビルが「前川」。最上階の座敷を予約してくださり、ゆったりと流れる川を眺めながら、肉厚の鰻を頬張るって幸せでした。

通しは小さいゴマ豆腐。前菜は白身魚のマリネ。これをつつきながら早速社会勉強開始。
迫る総選挙に向けていろんな疑問が溜まっていた私は、郵政民営化年金の一元化について質問をしました。
な・る・ほ・ど!!年金のことなんか全く分かっていなかった・・・。暴露するには恥ずかしすぎる!

d0047297_18514251.jpgお次は鰻の白焼き
「うぉぉぉーー、これが鰻の味か・・・!!」
ちょっとだけ泥くさい(でも全く気にならないです)けど、美味しい。
丁度4分の一を頂いた後に撮影。
わさび醤油でいただきました。 

d0047297_1856795.jpgそしてう巻
出てきた時、「あっ、ウナタマだ!」と発言したら、仲居さんが「プッ」と噴出して、「う巻でございます」と丁寧に訂正してくださいました。
これはタレが付いている鰻を8分熟卵が包んでいます。
大根おろしと共に。すごくまろやかで美味しい。 

d0047297_1905281.jpg酢の物茶碗蒸し
茶碗蒸しは話と料理に夢中になり、写真を撮るのを忘れてしまいました。
酢の物は5ミリ幅の鰻がキュウリと共に和えてありました。
茶碗蒸しの中にも鰻。
普通の茶碗蒸しよりも、味が濃いめ。

d0047297_193513.jpg最後は見事なうな重
ウナギの肉がふわふわで、タレが薄めでウナギの味を消していません。
それからこの照り具合がお分かりにいただけますか?
油が乗っていてジューシーでした。
残念ながら最後のうな重は半分でお腹が一杯に・・・。
デザートはメロンとグレープフルーツでした。

K.Taimaさん曰く、ウナギはビタミンC以外の栄養素が含まれているので、最後にフルーツでビタミンCを補い、これで完璧なんだとか。
因みにビタミンCを朝頂くのが良いんだそうです。

ウナギパワーでまた「シーザー稽古」と9月21日の本番をしっかり歌い切ります!!
☆写真はりさちゃんの携帯で撮影いたしました。
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by mihokohoshi | 2005-09-10 18:26 | つれづれ写真日記

写真は次回に・・・

昨日稽古場で折角写真を撮ったのに、デジカメ本体を稽古場においてきてしまい、本日写真をお見せすることが出来ません。ごめんなさい。
しかも今晩は鰻のコース料理を食べに行くので、絶対撮ってブログに掲載する予定だったのに、それも叶わなくなってしまいました。忘れ物が多いのは小学生の頃からなので、アルツハイマーではないと思われます。

さてさて、この3日間は火曜「4時ー9時」、水曜「2時ー9時」、木曜「4時ー9時」でオペラの稽古がありました。ずーーと歌いっぱなしというわけではないのですが、歌うとなると、難しいアリアを3回以上通したり、酸欠になりそうな二重唱を何度も歌ったり・・・と、結構大変なのです。それだけヘンデルのオペラは、ウルトラ級のアリアがところ狭しと並べられているのでしょうね。乞うご期待!!

6日の稽古からは合唱も加わり、稽古場がにぎやかになりました。合唱は基本的に二期会研究生の方たちですが、男声陣が少ないのか、BCJや先日の芸大カンタータクラブ演奏会でソロと務めたミズコシくんもお助けマンとして参加してくれています。彼の演技にもご期待下さい。

連日の稽古の疲れを取るには、もう睡眠しかありません!!
よって家にいる時は、食べているか寝ているかのどちらかしかしていないような気がします。折りたたみベットもいちいち畳む時間もないほど。
毎日8時間以上寝ていても、3日目の稽古は体が重く、くたくた。
突然稽古がなくなった今日なんかは、選挙のうぐいす嬢に何度も起こされながらも、意地で昼まで寝ていました。お陰で体はすっきりです。
3月に歌わせて頂いた魔笛の稽古は、A組B組が一緒に稽古をすることが少なく、午後はA組、夜はB組といった稽古だったので、それ程疲れなかったし、2時ー9時の稽古が3日続くということもありませんでした。

今回のジュリアス・シーザーは二期会研修所卒業生という若手が集まった公演なので、稽古も沢山しないと、なかなかサマにならないようです。しかもジュリアス・シーザーは魔笛のように「以前歌ったことがある」ようなメジャーなオペラではないので、音楽を体に入れることから大変なわけでして。
私たち若手は、今ものすごいプロジェクトに挑んでいるのです!!
ジュリアス・シーザーのようなあまり演奏されないオペラは、まだ時間的にも余裕のある若手が、しっかり自主練して、沢山稽古を積んで、みんなで作り上げていく価値のあるものだと思っています。
所作を見てくださるダンサーの先生も常に稽古場にいてくださいますし、演出助手の澤田先生も、エスコートの仕方から剣の扱い方など基本を教えてくださいます。ここで学べるものはすべて学んでおかなくてはなりません。今後のためにも。

また稽古場の様子は写真つきで報告します。
写真がないと味気ないので、「魔笛」の写真でもご覧下さい。
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by mihokohoshi | 2005-09-09 13:20 | 稽古風景