さ~く~ら~~♪

d0047297_13361126.jpg昨日の雨で少し散り始めていますが、そろそろ満開の頃ですね。
2004年~06年の3月は海外で過ごしていたので、久しぶりに日本の美しい桜並木を堪能しています。
この薄いピンク色が青空に映えて、美しい。(ちょっと電線が邪魔していますが・・・)

今週は2つVorsingenがありました。
1つは若くて細くてかっこいいA指揮者の前で朝10時から・・・。
Aさまも「10時からなんて、早すぎるよー!」と言いながら、オーディション会場となった10畳ぐらいの楽屋へ入っていらっしゃいましたが、キチンとスーツをお召しでした。私にも「早いよね」と気を使ってくださり、緊張している私に、「楽に歌ってね」と声をかけてくださったりと、やさしくて紳士的な雰囲気がプンプン漂っておられました。
ウィーン育ちと伺いましたが、標準ドイツ語を美しくお話になり、私にはちょっとスピードが速くて、時々聞きなおさなくてはならなかったのですが、嫌な顔一つしないで簡単に言い直してくださり、本当に素敵な方だなぁと惚れ惚れしてしまいました。ファンが多いのも納得です。
あの細身のお身体でどのように指揮をされるか見てみたいです。

2つ目は今年12月に「クリスマス・オラトリオ」を歌わせていただけるかどうかというオーディション。
この演奏会で指揮をなさるのが、元トーマス教会のカントール「ロッチュ先生」ということでしたので、ライプチヒに留学して、ロッチュ先生のCDを図書館で沢山聴いた私にとっては、夢のような演奏会なわけです。
ロッチュ先生は海外にいらっしゃるので、判定をなさるのは合唱指導のG先生。なんとか無事ソロをさせていただけることになりました!!うれし~~♪感激~~♪
しっかり練習しておきます。


あーーー・・・それにしてもウルサイのです・・・。
今週からマンションの最上階のリフォーム工事が始まり、朝9時から12時、昼休みをとって13時から夕方まで、ものすごい音を立てて壁を壊しているようで、騒音と震動が鳴り止みません。
ラジオも音楽も聞いていられないし、とても練習なんて出来ません・・・。電線のないところまでお花見しに散歩にでも行くか・・・。
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by mihokohoshi | 2007-03-31 14:13 | つれづれ写真日記

平和への祈り

d0047297_18333635.jpg2007年の音楽活動を3月から始めて、ずーっと良い調子で続いていたお天気ですが、ここにきて再び雨女の素質が顔を出し、昨日の午前中は気持ちがいいくらいドバーっと降ってくれました・・・。
すごい量が降っていましたが、お客様が来場なさる時間には止んでくれて、ほっとひと安心です。

今回は1949年に放送初演され、1950年以来の再演となった「交声曲(カンタータ)平和への祈り深井史郎(1907-1959)を歌わせて頂きました。
宗教曲なのでドレスは黒かなぁと思ったのですが、「お好きなカラードレスを」とお願いがありましたので、昨年バーゲンで思わず買ってしまった(これを衝動買いっていうんですよね)ドレスを着させていただきました。
ムーブ色というらしいです。客席からどのような色に見えたのかちょっと気になります。

当日楽屋へ入ると立派なプログラムが置いてあり、「初演はどんな方が歌われたのだろう」とめくってみると、なんと三宅春恵先生のお名前が!!
1950年に行われた舞台初演にも、大熊先生、川崎先生、木下先生、秋元先生という、日本の音楽界を築き、華々しくご活躍なさった先生方のお名前がずらり・・・。
1950年の下に2007年3月25日と昨日の演奏記録が書かれ、私の名前も・・・。
このような日本音楽界の歴史に刻まれる演奏会に出演させていただく機会を与えられたことに、恐ろしさと感謝で心から震えました。

「平和への祈り」はオーケストラが3管編成というとっても大きなもので、紀尾井ホールの舞台が沈むのではないかというぐらいのメンバーがぎっしり詰まっていました。
曲も壮大で、深井史郎さんがご自身で書かれた解説には、「戦争の何年間か、私はあまり作品を書かなかったので、いろいろな創作上の欲望が一時にあふれ出てきてこれを整理するのに苦労した・・・(中略)・・・「平和への祈り」では何か力が弱く、平和のための戦いでなければならないようである。」とあり、本番前に作曲家から力を頂いたような気がしました。
ソプラノとテノールはかなり力強く歌う部分が多く、声だけでなく魂から叫ばないと表現できないとも感じました。
本番はオーケストラ・ニッポニカや東京クラシカルシンガーズ☆ぷらすの皆さんと一緒に本名先生の指揮に喰らいついて一気に歌いきった感覚でした。

合唱団の中に何度か私の演奏会へいらしてくださっためぐめぐさんが参加されていて、初の共演を果たしました。ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
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by mihokohoshi | 2007-03-26 19:16 | 演奏会報告

先週末の名古屋は冷たい風が吹き、冬に逆戻りした陽気でした・・・。
毎年美しい白い花をつける実家のモクレンは、霜焼で茶色い花びらに(泣)。痛々しい。

d0047297_18303471.jpg日曜日はしらかわホールで、モーツァルトのレクイエムを歌ってきました。
5年前にここでモツレク・デビューを果たした私は、再びモツレクをここで歌うことが出来て幸せです。
あれっ、5年前も同じ衣裳を着て歌ったような・・・。
以前の公演で合唱を歌っていた方が、今回も合唱で参加してくださっていて、「成長しましたね」と目を細めて喜んで下さったことがとても嬉しかったです。
また成長を見ていただけるように、頑張っていこうと思います。

今回はバスのJunくんがソリストデビューでした!おめでとう!!
テノールのTaguchiくんも将来有望な新人君です。
二人は稽古の時から、いや、東京→名古屋の新幹線移動の時からすでに緊張していて、本番も♪カチーンという音が聞こえるぐらい固まっていました。
うーん、分かる!!私も最初は手と足が一緒に出て歩いてしまうぐらい緊張して固まっていましたモン。

新人君たちをゆう子さんは温かく見守ってくださいました。

本番は危ないところもありましたが、KyrieからDies iraeにかけての音楽の緊張感が素晴らしく感動しました。オケと合唱が指揮者と一体になって、充実した音になるって素晴らしいです!

実家の庭でツクシを見つけました。少し寒そう・・・
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by mihokohoshi | 2007-03-20 18:52 | 演奏会報告

オルガン

ばたばたばたーーーっと過ぎた今週でした。いろんな演奏会にも足を運びましたが、一番は木曜日に伺ったW.ツェラーさんのオルガンコンサートでしょう。

ライプチヒに留学していた時、友人が「有名なオルガニストがニコライ教会で演奏会するみたいだよ」と教えてくれ、ふら~りと一人で聞きに行き、そこでバッハから現代曲まで流れるようにオルガンを扱い、第一曲目から釘付けにさせてくれたのが、ツェラーさんだったのです。

昨年3月も来日なさっていたそうですが、残念ながら私は日本におらず聞くことができませんでした。今年も予定がいろいろ入ってしまい、公開レッスンを見に行きたかったのですが、断念。そこへ木曜に渋谷で演奏会があるという情報を入手し、心ウキウキで行ってきました。

さすが期待以上の素晴らしい演奏会でした。彼のオルガンはまるで弦楽器のボーイングが目に浮かぶような音なのです。足鍵盤はコントラバスのようですし、延ばしている音が止まらず進むようで、「私もこう歌いたい!」と心底思いました。夢のような時間でした。また機会があったら是非伺いたいです。


週末は名古屋でモーツァルトの「レクイエム」です。
3月上旬に名古屋へ帰った時は20度を超すぽかぽか陽気だったので、「今度来る時は桜が咲いているかもね」と思っていたのですが、今回は冬に逆戻り・・・。
風邪ひかないように・・・。
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by mihokohoshi | 2007-03-16 16:14 | つれづれ写真日記

少し寒さが戻ってきて、風邪をひいた人が増加中です。
インフルエンザも流行しているようですので、気をつけなければ!!

d0047297_14193127.jpg「ラ・フォンテヴェルデ」ランチ&ティータイムコンサートのチラシが出来上がりました。
このコンサートは年に4回、四季に合わせて開催する予定で、第一回目の今回は「春」がテーマです。

「荒城の月」「さくら、さくら」「おぼろ月夜」といった日本の歌唱や、
「グリーンスリーブス」「ダニーボーイ」のイギリス民謡、などもプログラムに入っています。

公演はこちらです。

4月24日(火)東京公演:2回公演
第1回 12時~(11時40分開場) 
第二回 13時半~(13時10分開場)
場所:東京建物八重洲ホール(JR「東京駅」八重洲中央口より徒歩2分)

4月27日(金)横浜公演
14時半~(14時開演)
場所:岩崎博物館・ゲーテ座ホール(みなとみらい線「元町・中華街駅」5番出口より徒歩7分
「桜木町駅、保土ヶ谷駅」東口より横浜市営バス11系統「港の見える丘公園」下車すぐ)

どちらの公演も前売2000円、当日2500円です。約1時間のミニコンサートですので、気軽に聴きに来ていただければと思います。

d0047297_20552720.jpg先日のちょっとしたお祝いにMちゃんがケーキを持って遊びにきてくれました。
美味しくてふわふわのチョコシフォンケーキでした。
ありがとう!!
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by mihokohoshi | 2007-03-11 20:57 | つれづれ写真日記

スターバト・マーテル

先日名古屋で女声コーラスコーロ・エミナースの第11回定期演奏会にてペルゴレージの「スターバト・マーテル」を歌わせていただきました。

東京も暖かかったようですが、名古屋はそれ以上にホカホカ陽気で、会場内はクーラーが入っていたとか。まだ3月頭なのに・・・。

エミナースの皆さんとはすでに3回演奏会でご一緒させていただいて(「レクイエム」ラターとモーツァルトとフォーレ)いますので、初稽古でもすぐに溶け込み、楽しく歌わせて頂きました。

演奏会は前半にピアノ伴奏でドイツリートを5曲と合唱組曲「淡彩抄」を、後半に「スターバト・マーテル」をオーケストラ(中部フィル)でという充実したプログラムで、合唱団の方たちはすべて暗譜という積極的な姿勢で演奏会に望まれていました。
当日の稽古をちらっと拝見させていただきましたら、指揮者だけでなく、副指揮者(指揮者の奥様でアルトの一員としても歌われています)とも深い信頼関係で結ばれ、ほんわかと温かい雰囲気が舞台上に流れており、見学していて気持ちが和みました。

d0047297_2047930.jpg「スターバト・マーテル」をご一緒させていただいたゆう子さんと終演後にパチリ。

ここでちょっとオススメの演奏会情報を!

4月13日(金)19時から新大久保にある日本福音ルーテル東京教会にて三宮正満&アンサンブル・ヴィンサントによる演奏会があり、今回はゆう子さんと小笠原さんがゲストに招かれ、ゼレンカの「エレミアの哀歌」を演奏するそうです。
このゼレンカの「エレミアの哀歌」はまだ聴いたことがないのですが、とても美しい曲だとか。甘くて深い歌声をお持ちのお二人が歌ったらもっと素敵な曲になるのではないでしょうか?楽しみです。
チケットは前売4000円、学生3000円です。
(問い合わせ:アルケミスタ03-3901-1573)

mihokohossie@hotmail.com
↑こちらでも受け付けます。
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by mihokohoshi | 2007-03-05 21:00 | 演奏会報告

2007年3月の演奏会情報

コーロ・エミナース第11回定期演奏会
3月4日(日)16時半開演 
しらかわホール(名古屋)
曲目
ペルゴレージ:「スターバト・マーテル」他
指揮:永友博信 Sop:星川美保子 M.Sop:穴澤ゆう子

モーツァルト:「レクイエム」Landon版
3月18日(日)16時半開演
しらかわホール(名古屋)
指揮:永友博信 
Sop:星川美保子 Alt:穴澤ゆう子 Ten:田口昌範 Bass:斉藤洵
合奏団レストロ・アルモニコ


オーケストラ・ニッポニカ第11回演奏会「深井史郎作品展」
3月25日(日) 14:30開演 
紀尾井ホール
曲目
大木惇夫作詞 深井史郎作曲
四人の独唱者及び合唱と大管弦楽のための交声曲「平和への祈り」
Sop:星川美保子 Alt:穴澤ゆう子 Ten:谷口洋介 Bass:浦野智行
合唱:東京クラシカル・シンガーズ
指揮:本名徹次
管弦楽:オーケストラ・ニッポニカ
全席指定 3000円
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by mihokohoshi | 2007-03-05 20:33 | 終了したコンサート情報