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チラシ

昨日は32度もあったのに、今日はたったの19度・・・。突然秋がやってまいりました。
そう!「芸術の秋」です。郵便受けには毎日のように新しい演奏会チラシが届きます。
ここで2つご案内させていただきます。

d0047297_16101896.jpg声楽アンサンブル「La Fonteverde」 
第6回定期演奏会
~アリアンナの嘆き~
10月25日(木)19時開演
↑またもや平日の夜でスミマセン・・・
杉並公会堂小ホール

ソプラノ:鈴木美登里 星川美保子
アルト:弥勒忠史 横町あゆみ
テノール:櫻田亮 谷口洋介
バス:浦野智行 小笠原美敬
チェンバロ:長久真実子

いつもの5名に加えて、今回はカウンターテノールとして国内外でご活躍の弥勒さん、「オルフェオYear」で世界中を飛び回っているテノールの櫻田さん、そしてドイツ・オランダ・ベルギーでバロック物を中心に活躍されていたバスの小笠原さんをお迎えし、8人体勢で
モンテヴェルディのマドリガーレをお届けします。これに華を添えていただくのはチェンバロの長久さんです!
みどりさんは素敵な曲ばかりを選曲した結果、どのようにプログラムを組むか頭を悩ませていらっしゃいます。どれを聴いても様々な恋愛模様が熱く歌われますので、どうぞお楽しみに。

全席自由:4000円 ペアチケット;7000円(前売りのみお取り扱い) 学生;2000円


d0047297_16275583.jpgおしゃべりはやめて、お静かに
~魅惑のバロックカンタータ Ⅱ~
11月30日(金)19時開演
日本福音ルーテル東京教会
(JR新大久保駅徒歩5分)

ソプラノ:星川美保子 テノール:大島博 バス:小原浄二
バロック・ヴァイオリン:川原千真 三輪真樹
バロック・ヴィオラ:幡谷久仁子 
バロック・チェロ:田崎 瑞博
コントラバス:蓮池 仁 
オルガン&チェンバロ:能登伊津子
フラウト・トラヴェルソ:中村忠 
バロック・オーボエ:江崎浩司

こちらは2年前に「結婚カンタータ」を歌わせて頂いたシリーズ第二弾!今回は「コーヒーカンタータ」を歌わせて頂きます。もちろん私はコーヒーに夢中のリースヒェン嬢で、お父さんは小原さん。まんまるおめめで「コラー!コーヒーなんか飲むなぁ!」と怒られるかと思うと、ちょっとコワイです・・・。
この他にも現存する唯一のテノールソロカンタータを大島さんが歌われます。
一晩で教会カンタータと世俗カンタータという「聖と俗」の世界を是非お楽しみ下さい。
オケのメンバーは芸大カンタータクラブの先輩方や、アンサンブル<BWV2001>の皆さんで、大島さん曰く「バッハのみならず聖も俗も知り尽くした楽器の皆さん」です!!きっとお客様をバッハが生きていた当時のライプツィヒへつれて行ってくださることでしょう。

全席自由:前売り 3500円(学生:2500円) 当日4000円

チケットのお申込は両公演ともこちらまで↓
mihokohossie@hotmail.com
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by mihokohoshi | 2007-09-29 16:53 | つれづれ写真日記

何故に振袖?!

d0047297_2317278.jpgなんとコレ、昨日まで公演していた「こうもり」の衣裳として使用していたんです。
イーダというオーストリア人の女の子役を演じたわけですが、日本人の私がキチンと着付けをして、振袖を着たら、どう見ても日本人にしか見えず・・・。
ヘアメイクさんに「何とかして外国人っぽくして下さい!」とお願いし、舞台の上ではわざと所作を忘れて、がに股で歩いたり、袖を振り回したりしてみたのでした。
きっとお客様の中には「ハシタナイ!」と思われた方をいらしたことでしょう。失礼しました。

この振袖は、亡くなった祖母が私たち姉妹のために買ってくれたもので、長い間タンスに眠っていたのですが、今回舞台で使うことができて嬉しかったです。
毎公演汗だくになったので、早くクリーニングに出さないと!

今日マッサージに行き、両足ふくらはぎを触られたら、「イッターーーーーーーイ!!」と叫ぶほどの痛みが。施術をしてくださった方も「すごく張ってますけど、何されたんですか?」と驚きの声。
痛みに耐えながら考えてみた結果、草履を履いてがに股で無理矢理歩くことにより、鼻緒を無意識のうちに力を入れて掴んでいたようで、ふくらはぎに来てしまったことが判明。
着物を着る時には美しく歩くべし。
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by mihokohoshi | 2007-09-24 23:23 | 演奏会報告

両国国技館

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約10年振りに大相撲観戦をしてきました!
生で観る迫力って凄いです。

若貴&曙時代に比べて、お客さんは少なかったですし、
外国人力士もかなり増えていてびっくりましたが、
力士たちのこの一番にかける真剣さは何も変わっていませんでした。
素敵でした!
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by Mihokohoshi | 2007-09-20 21:03 | つれづれ写真日記

稽古の日々

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ようやく明日は稽古がお休み!!!
どうしても聴きたいと思っていた演奏会があるので稽古がなくなってよかったぁ!。
演奏会に足を運んで、家事なども片付けて明日はゆっくりリラックスしたいと思います。

10日間稽古が続きましたので、キャストの方たちも流石に疲れが溜まっている様子。
きっと明日はゆっくり過ごして、月曜日にはパワー全開で稽古に現れることでしょう。

写真はアイゼンシュタイン役のリッパートとアデーレ役のナオミです。舞台裏でパチリ。

ナオミにはドイツ語発音のちょっとしたコツなどこっそり教えてもらっています。
彼女は私のことを「姉さん」と呼んで慕ってくれますが、よく出来た妹です。ありがとう!
他にもドイツ人キャストには、ドイツ語の台詞について質問して、アドヴァイスをもらったりしています。素晴らしいキャストたちに囲まれて稽古できるなんて幸せ者です。感謝。
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by mihokohoshi | 2007-09-16 00:57 | 稽古風景

こうもりの稽古が始まりました。
広いとはいえない稽古場に長時間いますが、おかげでキャストの方たちの表情などを間近で見学することができ、とっても勉強になっています。
特にロザリンデ役のベッティーナは、顔を見ているだけで今どんな気持ちなのか手に取るように分かります。さすがです。

昨日は一日アデーレ役のナオミさんと一緒の稽古でしたので、夕飯休憩は二人でお寿司屋さんへ。食べ物の好き嫌いの話しになったら「お酒ダメ、匂いの強いチーズダメ」と、共通点が見つかり、「やっぱり姉妹役ってだけあるね」なんて盛り上がりました。
これから稽古が進んでいったら、もっともっと仲良しの姉妹になれそうな予感です。

イーダは今まで私が演じた役とはまた一味違う健康的でエネルギッシュな役。もっと元気に演じられるように稽古していきます。どうぞお楽しみに。
公演は
9月21日(金)18時30分開演
9月23日(日)15時開演
の、2回公演。両日とも場所は「すみだトリフォニーホール」です。
チケットのお申込はコチラまで。
mihokohossie@hotmail.com
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by mihokohoshi | 2007-09-08 14:35 | 稽古風景

帰国

「日本の残暑が~~!!」と恐怖におののきながら飛行機を降りましたが、意外にも涼しくて拍子抜け。ほっとしたのか、ライプチヒでひいた風邪をこじらせ、今日は部屋でゆっくりしています。
6日からラ・フォンテヴェルデこうもりの稽古が始まりますので、それまでに元気にならねば!

では旅行の前半を写真とともに報告します。
ドレスデンのホテルからは旧市街が一望できました。  右はアイゼナハのホテルからの夜景。
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d0047297_18252631.jpgワルトブルグ城へ。
2002年の夏に訪れたので今回は2回目。
お天気にも恵まれ、丁度聖エリザベートのユビレウムと重なり、お城の中には中世の展示物で溢れていました。
最後の展示室「ルターの部屋」へ着く頃には、みんなヘトヘトになるぐらい・・・。

d0047297_18281278.jpgアイゼナハはルターが聖書をドイツ語に訳した場所としても有名で、「ルター祭」が行われています。
丁度私たちの滞在と重なり、パレードと見ることができました。
「アイゼナハ市民全員が参加しているのではないか?」と思うほど、沢山の人々が中世の人物に仮装していて楽しかったです。

3年前にも演奏させていただいた聖ゲオルク教会。3年前は工事で布をかぶっていましたが、今回は美しく色が塗られた教会をみることができました。d0047297_18305632.jpgd0047297_18312058.jpg右は教会の祭壇。
この教会でルターが説教をし、バッハが洗礼を受けたのだそうです。

d0047297_18363810.jpgドイツへ到着した翌日から練習開始。
みなさん時差などものともせずに稽古に励んでいました。
教会のカントールStoetznerさんも再会を喜んでくださいました。シュテッツナーさんはトーマス合唱団出身なんだそうです。
d0047297_18391474.jpg演奏会の翌日、ホテルで朝食を取っていたら、昨日の演奏を聴いていたお客さん夫婦が白いバラを3本持って尋ねてきました。
「結婚26周年の記念でアイゼナハを訪れ、たまたま教会で演奏会のチラシを見つけて昨日の演奏会を聞いたが、とても良かったので、マエストロと合唱団とオケのためにバラをプレゼントします!」とのこと。

d0047297_18445445.jpgアイゼナハからワイマールへバスで移動する途中、バッハが務めていたミュールハウゼンへ立ち寄り、ディヴィ・ブラジー教会を訪ねました。
今回演奏したカンタータもここで作曲されたそうです。
ちょっと傾いてきているのが気になる・・・。
教会の中には「バッハのオルガン」と呼ばれるオルガンもありました。

d0047297_18503227.jpgワイマール観光バス。
公園の散歩をしようと計画していたのですが、あいにくの雨。それならば!と両親とともに観光バスに乗り込み、市内を観光して巡りました。
日本語のガイドは残念ながらありませんが、バスの中で映像を見ることができ、結構楽しめます。ただし1日3回(ぐらい)で1回17人が定員ですので申込はお早めに。一人16ユーロ


d0047297_18543815.jpg朝から降り続いていた雨も演奏会の前には上がりました。
ヘルダー教会の祭壇にはクラーナハの絵が飾られ、想像していたよりも大きく、素晴らしかったです。その祭壇を見下ろしながらの演奏会。
舞台が狭くて配置に苦労しましたが、よい演奏会だったと思います。観光バスの案内をしてくれた運転手さんが家族で聴きに来てくれました。

d0047297_1858824.jpg演奏会終了後は、皆さんが宿泊されていた「ホテル・エレファント」(なんと5つ星!)にて打ち上げパーティーが行われました。
お食事も美味しく、皆さん楽しくご歓談されていた様子。オケのメンバーも打ち上げに参加してくださったので、記念の写真とサインを求めて長蛇の列になっていました。

最後は全員集合写真!みなさまお疲れ様でした。
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by mihokohoshi | 2007-09-04 19:05 | つれづれ写真日記