オススメ演奏会

d0047297_17431282.jpg残念ながら私はオペラの稽古が入っているので伺えませんが・・・。

10月5日(日)14時半から日本大学カザルスホール(JR御茶ノ水駅より徒歩5分)にて
大島先生の「リートリサイタル」が行われます。

毎年テーマの作曲家を一人選び、まずレクチャーコンサートを数回江古田で行ってからリサイタルをされる大島先生。リサイタルをより楽しむためにレクチャーに足を運ばれるお客さんも沢山いらっしゃいます。
確か次回のレクチャーコンサートは9月7日(日)15時~江古田にあります「フェルマータ」というスタジオです。

今年選ばれた作曲家はフランツ・シューベルト!予定されているプログラムには「魔王」、「音楽に寄せて」、「月に寄せて」といった名曲が並んでいます。興味をお持ちの方は是非お聞き下さい。美しい発音とドイツ語の流れ、歌声に耳を傾けてみませんか?
前売3500円、学生2500円、当日4000円です。
mihokohossie@hotmail.com
こちら↑でも受付けます。

d0047297_1757101.jpgずーーっと欲しかったミトン・鍋掴み。

いつも大島宅でご馳走になる時、大島夫人が颯爽とオーブンのドアを開け、ミトンで素早くアツアツのお皿を取り出す姿が素敵で、「やっぱり布巾とかで掴むより格好いいよなぁ」と熱い視線をおくっていたからか、夫人は「あなたが欲しがっているようだったから」と可愛らしい水玉ピンクのミトンをドイツのお土産に買ってきてくださったのでした。嬉しい!!
[PR]
by mihokohoshi | 2008-08-27 18:07 | つれづれ写真日記

秋?!

このところ東京は涼しいを通り越して、肌寒いくらいの気温が続いています。
35度以上の猛烈な陽射しは厚い雲に覆われ、まるでドイツの秋のような寂しさが漂っています。

北京でソフトボールチームが金メダルに向けて戦っている頃、私はなんだか低気圧のせいか歌う気がなかなか湧いてこず、ぼーっと過ごしてしまいました。
オペラ「魔笛」の稽古は始まっていますが、8月は10日に1回とポツポツッとしか入っていないので、まだエンジンがかかりませんし、カレンダーをめくらないと9月の演奏会に向けてのエンジンもかかりませんし・・・あーーー、めくった時が怖い!!

ということで、昨日はよく寝て体調を戻し、気力を養って、今日は気合でカレンダーをめくり、、、秋からの演奏会の準備を始めたのでした。

まずは9月5日に「ロバのおうじ」九州公演があります。小倉はラ・フォンテヴェルデの演奏会で2度訪れましたが、小倉城がとても優雅で美しい城下町だった記憶があります。

そして11日がラ・フォンテヴェルデの特別演奏会。新日本フィルのサントリーホール定期演奏会でマドリガーレを歌います。もちろんオケとの絡みはなく、リュート(カネコさん)と一緒の演奏です。2年ぶりにみどりさんと「Oime' dov'e' il mio ben」の二重唱を歌わせて頂きます。ドキドキ&ワクワクです。

それから17日には紀尾井ホールにてフォーレ+モーツァルトの二大レクイエムを一度に演奏します。今日はこの曲たちを練習したわけですが、何度歌っても難しい二曲・・・。理想に近づけるのは果たしていつのことやらと気が遠くなりますが、今できる音楽を精一杯やるのみです。

今は下田で受けたサマーアカデミーで得たことを思い出しながら練習していますが、小林先生の引き出しの多さとその貴重さ、精密さには脱帽です。

それから小話の豊富さも!「この曲をニコレと演奏した時に・・・」とか「へフリガーがこうして体を使って・・・」とか「シュヴァルツコプフは公開レッスンをされた時に」とか「中山先生がよくおっしゃったのは・・・」とか「レオンハルトはね」とか、すごい名前がボロボロ出てきたりして。そうした素晴らしい演奏者との何気ない会話を私たちにご披露してくださり、アカデミーのプログラムは真っ黒になったのでした。
[PR]
by mihokohoshi | 2008-08-23 17:42 | 稽古風景

14日~17日まで、すごく濃い4日間を伊豆・下田で過ごしてきました。

d0047297_13562979.jpg大学在学中に入っていた「バッハカンタータクラブ」のOB会が主催したサマーアカデミーは、小林○夫先生を湯布院からお呼びして、一人1時間のレッスンを2回受け、最後に特別演奏会を開くというもの。
OB会会報にサマーアカデミーの応募が載っているのを見つけた時、すぐに手帳を開いて日程が空いていることを確認し、いつも伴奏していくれるコセくんに声をかけ、二人で意気込んですぐに応募をしたのでした!
少しでも多く小林先生の音楽に触れていたくて。ですので4日間は本当に幸せでした。

d0047297_1425429.jpg下田といえば、港ですよね。
ペリーが黒船でどかーんと登場した場所です。
ホテルから2本路地を渡ったらすぐに港でしたので、窓から海を見ることができました。
ここに黒船がいきなり来たらと思うと、想像を絶する恐怖だったことでしょう。

d0047297_1451989.jpgd0047297_1453425.jpg

14、15日は「神輿台」のお祭りで、朝6時55分~夜中13時半まで部落ごとのお神輿が街を練り歩いていました。部落のよって音楽が違っていたり、笛と太鼓だけでなく三味線が入っていたりと興味深かったです。
15日の夜は神輿台を10個ぐらい重ねて両端から押し上げて橋のような形にするんだとか。これが成功すると今年一年良い年になるそうです。
ホテルの脇の道も神輿の通り道でしたが、ホテルのエレベーターや窓には「見下ろさないように」という注意書きが貼られていました。やっぱり神様のものを上から見下ろすというのは失礼ですしね。でも音が聞こえてくるとカーテンを開けて見下ろしたくなりましたが・・・・ガマンガマン。

d0047297_14111053.jpg
d0047297_14112786.jpg
温泉も豊富で、道の至る所に「手湯」があり、ちょろちょろと温泉が湧き出ていました。温度はちょっと熱め。少しぬるっとした感触でした。
左の写真は「ハリスの足湯」。20分を目安にと書かれていましたが、暑い夏、5分も足を入れているだけで汗がどばっと出てきます。不思議と身体が軽くなり、気持ちよかったです。無料。

d0047297_14143446.jpgアカデミーは下田の市民会館で行われました。
OB会役員だけでなく、市民会館の方々にも多大なるご協力をいただき、4日間大ホールのステージ、楽屋、3つの練習室と4つの会議室を無料で提供くださいました。
本当に心から感謝です。

d0047297_14174957.jpg
d0047297_14194850.jpg
受講生や聴講生は舞台の上でレッスンを見学することができました。
受講生は先生の重くて貴重な一言一言を身体全体で受け止めるだけで、頭から汗が流れ落ちます。聴講生は自分にも当てはまる注意をプログラムなどに書きとめていました。

朝10時~12時まで、午後は13時半~19時までという長時間を3日間指導され、4日目の演奏会ではほとんどの演奏に参加された小林先生の集中力と体力には脱帽です。

先生の演奏は特別なことをしていないのに、必要な音楽だけが存在している自然さがあります。コセくんは「譜めくりしながら演奏されている先生の手や身体を見ていたんだけど、何もされてなくて見た目からは何も盗めませんでした」というぐらい自然。確かにドイツ人などの歌手を見ていてもただ自然に立って歌詞を喋っているだけで身体の中とか頭の中がどうなっているのかは分かりません。

歌の先生とはまた違うアプローチをしてくださり、「そう歌いたくていろいろ考えていたけど、そっちからアプローチすれば全てが解決するのか」ということが沢山ありました。
一つの音、一つの単語を丁寧にこだわって歌うんだけど、その一つ一つが自然に積み重なると長くて美しいメロディーラインが描かれる。頭では分かるんだけどなかなか簡単には・・・

でも一番大切で身体の中に常に流れていなければならない基本を指摘してもらえたと思います。ありがとうございました。

d0047297_14333137.jpg
下田ロープウェイに乗って寝姿山に登ってみたかったけど、聴講することが楽しくてそんな時間はありませんでしたが、食の楽しみは存分に!!
本当にお魚が美味しくて、刺身、焼き魚、煮魚と食べまくってきました。
「ごろさや」というお店でランチを食べた時に出た「磯汁」が美味しかったなぁ。
写真はもちろん金目の煮付け。目の前で煮ていたので写真を撮らせていただきました。
スーパーにも大きな金目がゴロゴロと寝ていて、流石港町!!
[PR]
by mihokohoshi | 2008-08-18 14:41 | 稽古風景

花籠御膳

d0047297_1346179.jpg恵比寿ガーデンプレイスにある展望レストラン「吉○」でのランチ。

実はこの日約束をすっかり忘れてしまい、「今日は休日。さぁ~て、洗濯しよう!」なんてのんびりしていたら携帯が鳴って、「いまどこです?」 ・・・・(汗)
レストランの予約を1時間遅くしてもらい、慌てて恵比寿で向かったのでした・・・。前日から「明日は休み」と思い込んでいたので、カレンダーもチェックせず。夏休みボケかぁ。
この暑い中、先方を1時間以上も待たせてしまって、本当に申し訳なかったです。熱中症などで御身体を崩されていないとよいのですが。反省。

こちらの展望レストランからは東京タワーがくっきりと見え、素晴らしい景色を堪能することができます。

お料理は「花籠御膳」というランチメニュー。繊細で涼しげで、丸い籠が愛らしい女性にぴったりのランチです。これに前菜の小鉢とご飯、お味噌汁、アイスのデザートがつきました。
[PR]
by mihokohoshi | 2008-08-13 13:57 | つれづれ写真日記

暑い、そして熱い!!

昨日の天気予報では「くもり」って言っていたのに、北島選手の金メダルを祝福するかのように太陽が朝からガンガン照り付けています。

4年前のアテネ五輪はちょうどドイツへ留学中でしたので、日本で見るよりも時差が少なくてラッキーと思っていたのですが、TVをつけてみるとボートなど日本ではあまり放送されない競技がほとんどで、ヤワラちゃんの金も北島選手の金も見逃してしまったのでした・・・。
日本の友人たちからは「ヤワラちゃん、さすがだったよ。」とうらやましい声を聞いていたので、「よーし、今回はママでも金を見るぞ!」と一回戦からTVにかじりついて応援していました。

準決勝進出決定までを見届けて、伴奏者のお宅へ伺って練習。2時間後に帰宅した時には準決勝で敗れたヤワラちゃんが・・・・。3位決定戦をLIVEで見ましたが、やっぱり強い!!

強いといえば今朝の北島選手。強いライバルが沢山いて、しかも五輪という大舞台で勝つってすごい。「勝負脳を鍛えた」とおっしゃっていましたが、想像を絶する精神と肉体のトレーニングを積み重ねていらしたんでしょうね。本当にすごいです。

さてパワーをいただいたので、練習しましょう!!クーラーをつけて練習していても、この暑さだと発声しただけで汗が出てきます。練習中だけでは設定温度を少しさげないと。
d0047297_13545459.jpg昨日見かけたサルスベリの花。
白、薄ピンク、ピンクと色鮮やか。
道に花が沢山落ちていたけど、もう散ってしまうの??
[PR]
by mihokohoshi | 2008-08-11 13:58 | つれづれ写真日記

稽古が始まりました

名古屋はまだまだ酷暑が続いているようですね。私がふらふらになった日は37.3度だったそうですが、37度、38度という気温が連日続いていては寝られないし、冷房で体調が優れないと思います。どうぞ御身体大切になさってください。

東京はゲリラ豪雨のおかげで大地が冷え涼しくはなっていますが、集中豪雨による被害が出ていますので、ありがたいと手放しでは喜べない状況です。この豪雨、地球温暖化の影響だと感じずにはいられません。冷房の設定温度を1度あげようっと。

さて、8月4日~6日は11月9日公演の「魔笛」の初稽古が行われました。本当はマエストロがいらして直接音楽指導を受けられる予定でしたが、体調を崩されたということでお休み。演出家のプランを聞きながら発音指導の稽古へと変わりました。
今回演出をしてくださるT先生は、ドイツ語が堪能ですので、ただ単語の発音の仕方だけでなく、文章としてドイツ語に聞こえるように指導してくださいます。とてもありがたいです。8月は下旬に1回稽古がありますので、それまでに課された宿題をこなさなくては・・・。

それから11月の公演にもかかわらず、残券はS席があと少しなんだそうです!!「聴きに行こう!」と決めていらっしゃる方は、早めにご購入くださいませ。ちなみに8日公演の組は完売だそうです。
[PR]
by mihokohoshi | 2008-08-06 20:00 | 稽古風景

川崎と名古屋

今日名古屋から戻ってきましたが、名古屋の夏は予想以上に暑く、身の危険を感じるほどでした!!! 36度を超えていて、コンクリートの上は温室なんてものではなく、まるでサウナ、いや、オーブンの中にいる感じ・・・。肌がこんがり焼けて、帰りの新幹線の中では肌が赤くヒリヒリしていました。
名古屋に比べたら東京はまだ涼しいほうですね。くれぐれも名古屋にお住まいの方は御身体大切になさってください。

さて8月1日にミューザ川崎で「こどもフェスタ」に出演してきました。
d0047297_18392714.jpg「今年もこどもたちに喜んでもらえるように、お姫様のようなドレスでお願いしますね」と担当者から言われ、あまりふわふわした可愛いドレスを持っていない私は、今回はティアラで勝負!
4歳になる姪っ子がプリンセスに変身することが大好きで、シンデレラに変身した写真を見せてもらったら、頭上にはキラキラとティアラが輝いていたのです。
これをみて「ティアラはお姫様の必需品だ!」と思い、たまたまドイツに行ってアクセサリーのお店を覗いていたら15ユーロでおもちゃのティアラが売っていたのでゲットしてきたのでした。
でも小さくってあんまり見えなかったみたい。ティアラを見るためにオペラグラスを持参した子もいたんだとか。やっぱり必需品なんだわ。

今年は1000人近いこどもたちが会場に集まってくれました。国立市の方から南北線で来てくれた親子は「南北線に沢山の子供たちがいたんだけど、全員が川崎でどばーっと下車して、そのままミューザへ大移動したのよ!びっくりしちゃった」と話してくれましたが、毎年行われている「こどもフェスタ」も年々認知度が高まってきていると担当者も喜んでいました。
去年は前半30分でパイプオルガンの説明やクイズをして、後半15分でお話を読み、15分パイプオルガンの演奏を聴いてもらったのですが、今年はバージョンアップして、1時間丸々お話と演奏で楽しんでもらいました。
でも子供たちにはちょっと長かったかな?曲を短くしたりして工夫はしたのですが、中学生~大人向けだったかも。友人は「曲を聴いている間にきっと子供たちは何の話をしていたのか、忘れちゃうんじゃないかな」と話してくれました。なるぼど、確かに!!もう少し工夫が必要のようです!
次回の「ろばの王子」は最終回。九州・小倉での公演です。

そして8月3日は名古屋で小中学校の音楽の先生方を前にホテルの披露宴会場でお話を交えたミニコンサートをしてきました。
これが朝10時半から始まりましたので、最初頭が8割しか起きていなくて集中力に欠けてしまいました・・・。「稽古が10時から」というのはありますが、「本番が10時半から」というのはなかなかありませんので貴重な体験でしたし、今回体験してみて何時ごろ起きて準備すれば10時半でも歌えるということも経験できました。

学校の先生を前にお話しするということは、ドイツ人の前でドイツ語を歌うことと同じぐらい緊張します。でも今回は名古屋弁で喋っても大丈夫という安心感がありましたので、緊張はすぐにほぐれたかな。もしかしたら最後のほうは名古屋弁だったかも!
今学校の先生はお忙しいと思うので、今日の演奏会が先生たちにとってちょっとしたオアシスになってもらえたなら嬉しいです。
[PR]
by mihokohoshi | 2008-08-03 19:12 | 演奏会報告