10月15日(土)13時半〜ハクジュホールにて、ラ・フォンテヴェルデの定期演奏会が行われます。
今回はなんとバロックオペラに挑戦です!!
演目はL'Oronteaオロンテーア。作曲者はチェスティです。
有名なアリアは、イタリア歌曲集にも載っている「Intorno all'idol mio」や「Addio,Corindo」で、是非是非オリジナルで聴いていただきたい曲でもあります。

オペラと言っても、楽器は通奏低音とヴァイオリン2本、コルネット2本で演奏できるそうで、舞台の上に楽器をのせて、演奏会形式で上演いたします。

そして歌手たちの配役が絶妙なんです!!
分かりやすく図解してみましたのでどうぞご覧下さい。
*図をクリックしますと大きくなります。


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酔っ払い役のオガさんも、母親役のスミも、ぴったりです!!
そして何と言っても、ミロクさんに恋をしてしまうスミの艶やかなアリアが絶品。
女王扮するミドリさんの気品あふれるアリアも素晴らしいです。

私はというと、純粋なコリンド(スミ)と恋人同士にも関わらず、アリドーロ(タニグチくん)に一目惚れしてしまい、一時恋仲になるのですが、あっさりとアリドーロにふられてしまうという役。
コリントともアリドーロとも愛の二重唱がありますが、それをどのように歌い分けようか・・・と楽譜とにらめっこ中です。

イタリア語上演ですが、字幕も出ますし、哲学者扮するウラノさんが語り手として、皆様に分かりやすく説明してくださいますので、どうぞお楽しみに。

その前に中大混声合唱団の「ロ短調ミサ」が9月28日にカテドラルでございます。
今度はソプラノ1を歌います。カテドラルでロ短調ミサを演奏すると、どういう響きがするのかちょっと楽しみです。
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by mihokohoshi | 2011-09-22 22:52 | 稽古風景

第13回 福岡古楽音楽祭

d0047297_15232398.jpg9月14日~19日、息子を連れて、福岡へ行ってまいりました。
本番は16日のオープニングコンサート「ロ短調ミサ」と、18日のLa・Fonteverdeのコンサートの2回。

練習中はボランティアの方たちに息子を見ていていただき、16日には両親が、18日には主人が福岡入りしてくれ、子守りをしてくれたので大変助かりました。

とはいっても、はやり子連れでホテルに泊まり、地方で数日生活することは予想以上に大変でした。
今後は対策を練る必要ありです!!

台風が接近していたこともあって、福岡は湿度が高くムシムシしていましたが、近くに海と山があって、美味しいものがたくさんあって、素敵な街だなと再認識。ずっと味わうことが出来なかったイカも堪能できました!!

16日のロ短調ミサは学生の時に歌って以来のソプラノ2のソロを歌わせていただきました。ただでさえ音域が低いソプラノ2なのですが、古楽ということでさらに音域が低くなり・・・。なかなか思うように歌いこなせないのかソプラノ2です。
幸い素晴らしい指揮者とソプラノ1とオーケストラに支えられ、思いっきり歌うことができました。本番では顔から火がでるような恥ずかしいハプニングがありましたけど・・・

合唱がまたまた素晴らしかった!!40名強の合唱団で、あれだけ立体的な和音が響く合唱団は聞いたことがありません。特に最初の4小節は感動的でした。
アンコールは終曲Dona nobis pacem。私もいっしょに歌わせていただき、幸せでした。

18日のLa Fonteverdeも楽しかった~!!

練習回数が少なくて不安もありましたが、やっぱり「あいれふホール」はお客さんが入るととても心地よい響きになって、歌うにつれて乗せられていきます。(やっぱりというのは「あいれふホール」で歌うのは2回目で、1回目の時も東京に持って帰りたいぐらいよいホールだと実感していたからです。)

そうそう、「あいれふホール」の舞台上で、一番よく響く場所、ゴールデンポイントを今回発見してしまい、みんなで「この場所で歌うには、楽器をどの場所に並べたらよいのか!」とリハーサル3時間半かけて悩みましたが、結局ゴールデンポイントにはリュートが座ることとなり、歌は前のほうで歌うことになりました。舞台の前の方に立って歌うとより説得力が出てくるのが、このホールのよいところです!

プログラム構成も曲が進むにしたがって、盛り上がっていくように組まれていたので、あっという間に楽しいコンサートは終わってしまいました!

この福岡古楽音楽祭は、ほとんどボランティアの方たちに支えていただいており、子連れの私などは毎回ホテル⇔会場を車で送迎していただき、子守りをしていただき、差し入れをしていただき、コンサートでは受付から舞台裏の仕事まで、すべてボランティアの方たちが助けてくださいました。ただただ感謝です。
よい演奏をして、この音楽祭が盛り上がることが、一番のお礼になると思いました。

素敵な街、福岡。そして素晴らしい音楽が鳴り響く福岡古楽音楽祭。来年は鍵盤楽器がテーマだそうです。来年も素晴らしい音楽祭となることと思います。
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by Mihokohoshi | 2011-09-20 15:23 | 演奏会報告

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8月28日、私のレッスンを受けている方の発表会を初めて行いました!

まだ生徒の人数も少ないので、大島先生の発表会と合同にしていただき、実現することができました。感謝しております。


生徒さんたちが本番に向けて練習を積み、そのお手伝いをすることができたことも幸せでしたし、皆さん本番はとても伸び伸びと歌って下さったことも嬉しく、客席から楽しく聴くことができました!!

生徒さんの演奏をもっとドキドキしながら聴くのかなと想像していましたが、ドキドキしたのはリハーサルだけで、本番はお客さんと同じように温かく見守り、演奏を聴いている自分に少し驚きました。

ドイツの先生が「あの子は素晴らしく歌ったのよ」と、生徒さんみんなを誇らしげにお話ししてらっしゃる姿を思い出し、きっと先生もこんな気持ちだったのだなと懐かしく思いました。


これからも「楽しく」をモットーに、会話を大切にしながら、生徒さんそれぞれの個性を伸ばしていけたらと思っています!!
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by Mihokohoshi | 2011-09-02 17:38 | 演奏会報告