今日は雲一つない快晴でしたが、自転車をなぎ倒すほどの冷たい強風が吹いていました。様々な物も飛ばされ、目の前を鉄板が飛んでいった時は一瞬凍りついてしまいました・・・。

今回で3回目となる被災地のためのチャリティーコンサート。今回は強力なゲストをお迎えすることができ、とても楽しい演奏会となりました。満員のお客様もとても喜んで下さり、本当によかったです。ご尽力くださった教会関係者の皆様には心より御礼申し上げます。

ゲストは前回に引き続き、大人気のバリトンくりちゃんと、歌の伴奏で大変お世話になっているコセくん、そして同級生で親友で尊敬しているメゾの郁ちゃんの3人でした。
くりちゃんは今回もうまくリードしてくれて、演出でも盛り上げてくれました。前回からのお客さんはくりちゃんのファンなんです!!歌声だけでなく、聴かせるところは聴かせて、泣かせるところは泣かせて、ぐいぐい魅力で引っ張っていってくれます。今回も大変お世話になりました。
ピアノのコセくんの伴奏はどう歌ってもぴたっと並走してくれるので安心。そして音が力強いだけでなく、繊細な部分も素敵で、今回はソロでも魅了してくれました。
そして郁ちゃんは素晴らしいの一言。豊かな声量とやわらかい響き、そして表現力、どれも素晴らしくて、一緒に歌うことができて大変勉強になりました。「花」の二重唱も気持ちよく歌わせてもらいました。

そして聖歌隊と一緒に歌った「フニクリフニクラ」は大変盛り上がりました。振りもつけて楽しかったです。お客さんの手拍子も温かく、アンコールにふさわしい演奏となりました。聖歌隊の皆さんにも今回大変お世話になりました。ありがとうございました。

震災からもうすぐ2年が経とうとしています。あっという間でした。東京でも余震が続く時期もありましたが、どこか忘れかけている自分がいました。でも今回のチャリティーコンサートの3部で被災した女の子が当時の状況をお話してくれ、胸が締め付けられました。彼女は被災して心のケアの大切さを実感し、「海の会」から奨学金を受けながら心理学を勉強しているのだそうです。そんな彼女が終演後目を輝かせて挨拶に来てくれました。今日の演奏が彼女の心を少しでもほぐすことが出来たのであれば、こんな嬉しいことはありません。やはり生の歌声には力があるのだと信じることができた瞬間でもありました。
これからも毎年2月にチャリティーコンサートを開催していく予定です。来年はもう一人の聖歌隊指導者が中心となって計画しますので私は裏方に回ります。私は再来年もっともっと素敵なチャリティーコンサートができるように2年間じっくりと計画を練っていこうと思っています。

終演後にロビーでぱちり。みんな、本当にありがとう!!
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by Mihokohoshi | 2013-02-16 23:45 | 演奏会報告

青空にすくっと伸びたスカイツリーを見ながら、ティアラ江東へ向かいました。
少し寒い日でしたが、空気の冷たさで目を覚まし、身体によい緊張を与えてくれたように思います。

昨日2月11日は午前中リハーサルをし、14時からティアラ江東で宗研合唱団の定期演奏会「ロ短調ミサ」の本番を行いました。800名以上という満員のお客様にお越しいただき、本当に感謝しております。ありがとうございました。
また素晴らしいソリストの先輩方とオーケストラの方たちに支えられ、合唱団の皆さんから勇気をもらうことができ、息子の発熱などで直前までぐったりでしたが、何とか歌い切ることができました。ありがとうございました。

その息子ですが、当日は私の同級生のご家族と一緒に電車の博物館に行ったり、公園に連れて行ってもらったりと思いっきり楽しんだようです。このご家族には本当にお世話になっており、息子もすっかりなついております。今回も大変お世話になりました。

d0047297_20461513.jpgティアラ江東はコーロヌオーヴォと一緒にモツレクを歌わせていただいて以来です。
合唱団やオーケストラ、また演目も違うためでしょうか、昨日はまた違った表情、響きになっていたように感じました。
念入りなリハーサルを重ね、より良い音を求めてオケの方がいろいろ提案してくださり、宗研にぴったりの音、音響で納得のいく演奏をすることができたのではないかと思います。ちょっとした工夫でこんなにも音がイキイキとするのかとびっくりしました。

バッハのロ短調ミサ曲、やはり難曲です。合唱もソロも。何度歌ってもなかなか思うようには歌えません。
今回はデュエットのお相手がいつもお世話になっている先輩でしたので、アンサンブルの不安は全くなかったですし、リハーサルが終わってから楽屋でも録音を聴きながらアルトソロの先輩と「こうなってるのはダメだから、こういうふうに歌えたらいいよね」と意見を重ね、特に2曲目のChriste eleisonは今まで以上に落ち着いて歌うことができました。
落ち着いて歌えたのは、合唱団の冒頭の難しいKyrieが素晴らしく美しく響き、気迫と良いエネルギーが会場を満たしてくれたこともあります。胸が熱くなり、この素晴らしいKyrieに続く、素敵なChristeを歌いたいという思いが強くなりました。最後まで合唱団と一緒に歌い上げることができたロ短調ミサ曲だったと思います。
あまりにも素敵に皆さんが歌われるので、所々一緒に合唱を歌ってしまいましたが、最後のDona nobis pacemは黙って皆さんの歌声に耳を傾けたくなりました。私がどんなに小さな声で歌っても、それが邪魔になるような気がしたからです。
このロ短調ミサはO先生と宗研合唱団が作り上げてきた、宗研合唱団のロ短調ミサなのだと感じ、耳を傾け、音楽に浸ることができました。とてもよい演奏会だったと思います。一緒に歌うことができて幸せでした。

打ち上げでは皆さんとても満足のお顔をしていらして、お酒もお食事もすすんでいました!!この成功を良い自信にして、次回のクリスマスオラトリオ4-6部他の演奏会につなげていかれると思います。次回もご一緒させていただけることを楽しみにしております。

さてさて、2月16日は代田教会にて第3回被災地のためのチャリティーコンサートを行います。
東日本大震災の後、何かしたい!でも私一人で何ができるのか。。。と悩んでいた時に、聖歌隊指導に伺っている代田教会のことをふと思い出し、すぐさま聖歌隊の方と連絡を取って、「チャリティーコンサートがしたい、教会で歌わせてください」とお願いしました。教会側も協力して下さり、今回で3回目を迎えます。
今回は大親友で実力のある郁ちゃんに共演をお願いすることができ、ピアニストもお世話なっているコセくんにオファーして、前回から引き続きバリトンの栗ちゃんの4名でパワフルな演奏会にしたいと思っています。
私はいつも宗教曲と声楽アンサンブルのお仕事がほとんどですが、この日はフランス語のオペラアリアに挑戦いたします。他の共演者に求められて無理矢理の挑戦ですので不安いっぱいですが、楽しく歌えたらと思っています。
ほかにも滝廉太郎の日本歌曲、カンツォーネ、リート、華やかなオペラアリア、重唱をプログラムしましたので、きっとお楽しみいただけると思います。

明日は雪が降るかもしれないとか。体調だけ崩さないよう気を付けたいです!!
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by Mihokohoshi | 2013-02-12 20:46 | 演奏会報告

寒い日が続き、あっという間に2月になってしまいました・・・
息子と公園で遊んでいると、木の芽が少し膨らんでいる様子を目にします。植物たちは春の訪れを感じているようです。

さて2月は2回演奏会があります。

11日は学生の時からお世話になっている「宗研合唱団定期演奏会<ロ短調ミサ>@ティアラ江東」です。
ロ短調ミサという大曲をどのように歌われるのか、楽しみですし、私もよい演奏ができるように頑張ります。今回も主人と一緒の演奏会です。

16日は「第3回被災地のためのチャリティーコンサート@代田教会」です。
東日本大震災の後8月に1回目、年が明けて2月に2回目、そして今回が3回目となります。
なかなか解決しない大きな問題を抱えたまま、復興どころかまだ余震におびえている被災地に少しでも力になればという思いで、代田教会の協力を得てコンサートを行っています。
共演者は前回に引き続きバリトンの栗原君、今回新しくメゾの郁ちゃん、ピアノのコセくんという心強い仲間に協力をお願いすることが出来ました。
私の手元に4枚チケットがありますので、興味のある方はご連絡いただければと思います。

ちなみに11日の「宗研合唱団<ロ短調ミサ>」のチケットは沢山ござます!!

mihokohossie@gmail.com
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by Mihokohoshi | 2013-02-04 00:00 | つれづれ写真日記