日に日に寒さが厳しくなっておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

12/17は初めてよこすか芸術劇場大ホールにて歌わせていただきました。小ホールは以前LFVで演奏したことはありましたが、大ホールは現代的な雰囲気の小ホールと違って、まるでヨーロッパのオペラ劇場を彷彿とさせる赤絨毯と馬蹄形の空間。1700名のお客様が入場可能で、あまりの大きさにびっくりしましたが、声も音も心地よく伸びる素敵なホールでした。
四年ぶりのメサイヤでリハーサルから緊張しておりましたが、チェンバロに廣澤さんがいらっしゃり、テンポや音楽性に心を砕いてくださり、本番は気持ち良く歌うことが出来ました。あんなに楽しいRejoiceを歌ったのは初めてです。I knowはなかなか歌い上げることが難しく、多くの課題が見つかりました。
合唱は横須賀学院の学生が務める聖歌隊の皆さんと、OBの方々。暗譜で歌う曲もあり、練習を積んで本番を迎えてらっしゃいました。
今回で51回目を迎えるメサイヤ公演は、50回目まで憧れの先輩方がソロを歌ってらっしゃいました。今回からメンバーを一新して迎えたいとのことで、お話をいただきました。大変光栄なことで、先輩達が築かれた50年の重さを感じながら歌わせていただきました。

そして12/23は長年お世話になっている宗研合唱団定期演奏会@杉並公会堂にて、バッハ次男C.P.E.バッハのマニフィカートとお父様J.S.バッハのクリスマスオラトリオ4ー6部を歌ってきました。
C.P.E.バッハは来年生誕300年のメモリアルイヤーだそうで、多くの演奏会が予定されているとのことですが、一足お先にマニフィカートをお披露目いたしました。
歌うと難しいのですが、合唱も他のソロ曲も一度聴いたら口ずさむ事ができるくらい、美しく馴染みやすいメロディーでした。テノールはモーツァルトのオペラアリアのようでしたし、バスのアリアは高音が連発でかっこ良く、あれは田代さんにしか歌えない難曲でした!!
メモリアルイヤーですので多くのエマニュエル・バッハの曲と出会えたらいいなと思っています。

クリスマスオラトリオ4ー6部を歌うのは今回でまだ二回目でした。
4部のアリアにはエコーを歌う方が必要になるのですが、今回は他の合唱団で歌ってらっしゃる素敵な女性(大学生のママには見えない!!)を私が推薦させていただき、舞台上(舞台袖で歌う事が多い)でエコーを歌っていただきました。私が『Ja』 と歌うと、これまた澄んだ声でJaと応えて下さり、ものすごく気持ち良く歌わせていただきました!!
6部のアリアは2004年にStuttgartのバッハアカデミーを受けた時の課題曲で、楽譜の書き込みが懐かしく、あの時歌いにくかった部分が歌いやすくなっていたり、反対に考えすぎてうまくいかない部分もありと、成長と変化を感じることが出来ました。
合唱団は年々人数も増え、レベルも確実に上がって来ていて、一緒に歌っていて気持ちの良い合唱団です。いつもは主人も舞台に上がるのですが、仕事が忙しく練習に出られず、降板してしまいました。ちょっと残念… いつかは息子も一緒に歌えたらいいなと夢を描いています!!
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by Mihokohoshi | 2013-12-28 21:17 | 演奏会報告

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一段と寒さが厳しくなってまいりました。良いお天気に恵まれておりますが、空気は大変乾燥しております。皆様、風邪にはくれぐれもご注意下さい。

私も息子と一緒に軽い風邪をひきましたが、12月13日のクリスマスコンサートには何とか間に合いました…

13日の金曜日という日にちのせいでしょうか、オール・ジェズアルドというプログラムのせいでしょうか、私たちもお客様も、よりドロドロしたコンサートを希望、期待していたような気がします。

お忙しい師走にも関わらず、多くのお客様に足をお運びいただき、心より感謝致しております。

第一部はジェズアルドの宗教曲を集めました。テノールに及川君を迎え、清楚で気品ある、またジェズアルドらしい緊張感を含んだ宗教曲をお楽しみいただけたかと思います。
及川君とは学生時代共に学んだ仲間で、今回も一緒に舞台に立つことができ、嬉しかったです。
私の第一声からコンサートが始まりましたので、いつも以上に緊張しました!!

第二部はドイツから帰国したばかりの中嶋君が加わり、CD発売されているジェズアルドのマドリガーレを思いっきり歌いました。音程だけにとらわれず、メンバーそれぞれが本番の緊張感の中で感じた音楽を声で表現し、またそれぞれが反応し、とても刺激的な演奏会になったのではないでしょうか。練習では浮かんでこなかった感情が本番の音楽の中から突然出てくることがあり、それを紡ぎ合うことがアンサンブルの醍醐味でもあります。今回はメンバーの思いが溢れ出して、舞台上で湧き上がり、お客様のところまで流れていった感覚がありました。このような音楽をメンバーと一緒にさせてもらうことができ、本当に幸せな時間でした。

忘れてならないのは、今回のスペシャルゲスト!!
ウエオさんが弾いていらしたオルガンを製作したオルガンビルダーの野神さんです。今回の演奏会のご案内を出したところ、「オルガンを使用するのなら、ふいごを担当するよ。ラ・フォンテヴェルデのファンだから喜んで!」と駆けつけてくださり、手動でふいごを動かして下さいました!!ありがとうございました。
ア・カペラだけでなく、美しいハーモニーを目指して演奏する場合、ほんの小さな音も影響を受けてしまう事があります。冷暖房、空調の音が気になることも。オルガンの電動ふいごの音も影響を受けます。そのぐらい耳を集中して歌っているので、手動ふいごは大変ありがたかったです。お客様も初めてご覧になる方もいらっしゃったのではないでしょうか。また次回の登場をお楽しみになさって下さい。

さて年内は残り2回の演奏会がございます。
12/17は横須賀で横須賀学院のメサイヤに出演させていただきます。なんと四年ぶりのメサイヤです!!不安はありますが、この機会を与えていただけたことに感謝して、しっかり歌って来たいと思います。
そして12/23は宗研合唱団の定期演奏会で、バッハのクリスマスオラトリオ後半と、バッハの息子、カール・フィリップ・エマニュエル・バッハのマニフィカートを演奏いたします。こちらは古楽器との共演です。頑張ります!!
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by Mihokohoshi | 2013-12-15 23:21 | 演奏会報告

2014年コンサート情報


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by Mihokohoshi | 2013-12-15 22:45 | これからのコンサート情報