6月の公演

6月は本番が3つ、そして録音が1つありました。途中私が発熱してしまったり、息子が高熱出したり…といろいろありましたが、無事に終了することが出来ました!

まずは、6月5日金曜日に川口リリア音楽ホールにて女声合唱「千早」の皆さん一緒にペルゴレージの『スターバト・マーテル』を演奏致しました。「千早」の皆さんと前回ご一緒したのはなんと14年前!演奏した曲がモーツァルトのミサ曲だったことしか記憶にありませんでした。しかし最初の練習に伺って皆さんの歌声を聴いた瞬間に、以前確かにこのサウンドを聴いたという確信を持つことが出来ました!澄んだ歌声でいて表現の幅が広いのです。とても素敵でした。川口リリアは初めて歌いましたが、お客様入った方が音の伸びも良かったように思います。豊かに響いて美しいホールでした。
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『スターバト・マーテル』を抜粋で歌うのは2度目。いつか全曲歌ってみたいなと思っていますが、なかなか手強い曲です!!でもいつか。

2つ目は5/31に立教大学で行った「ジングアカデミー東京」の演奏会で、今回は石橋メモリアルホールにて第7回定期演奏会を行いました。立教大学のプログラムにマクミランの『ミゼレーレ』を加えた渾身のプログラムです!!第6回定期演奏会は急病のため降板し、皆様にご迷惑をお掛けしてしまったので、今回はすべてのステージに立つことを目標に頑張って来ました。本番1週間前に発熱したり、本番前夜に息子が発熱したりと最後の最後までひやひやしましたが、夫婦揃って無事に全ステージ立つことが出来ました。
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今回はイギリスの宗教音楽がテーマでした。立教大学レクチャーコンサートで歌った曲は、さすが一度本番で歌ったからか、みんなの歌声も安定していましたし、指揮者の音楽にも一緒に乗っていけたと思います。マクミランは難曲中の難曲で事故多発(笑)!!指揮者が最後にソリストを紹介するのを忘れてしまったほど(笑)でした。この曲はまたいつかリベンジしたいですね!!ソロはパーセルの「Now that the sun」を演奏しました。有名な曲ですが初めて歌わせていただき、オルガンのイマコさんとガンバのサクライさんの美しい通低支えられ、天から音が降ってくる様でした。至福の一時でした!!
ジングアカデミー東京はメンバーそれぞれが実力の持ち主で、ソリストの集まりです。音楽も濃くて、一緒に歌っていて気持ちよく声が出せることが魅力の一つです。そして指揮者O先生の音楽作りも素敵で、練習に参加する度に良い勉強をすることができます。次回第8回はドイツ音楽に戻ります。シュッツからレーガーまで幅広く演奏します。とっても楽しみです!!

最後はオーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)の第35回定期演奏会でした。コーロ・リベロ・クラシコ(CLC)の東京デビューに参加させていただき、ハイドンのミサ曲「小オルガン・ミサ」とアカペラ「あなたこそ栄光と誉れにふさわし」を一曲歌ってきました。場所はジングアカデミー東京と同じく石橋メモリアルホール。練習が始まった時、この寸分の狂いを聴き逃さない完璧なハーモニーに身体が慣れず戸惑いましたが、12人のコーラス一人として溶け込めるよう全神経を集中させて稽古しました。お客様に大変喜んでいただけたようで、マエストロからもお褒めのお言葉を賜りました。本番の翌日の録音も予定通り終了し、石橋メモリアルホールの柔らかい響きに包まれて気持ちよく終えることが出来ました。
さて、打ち上げに〜、と思っていたら息子の体調不良の連絡が…。後ろ髪をひかれながら帰宅となりました。
怒涛の5週連続演奏会で息子も疲れが出てしまったのかも知れません。滅多にしない昼寝を3時間もしていましたし。この辺りで家族ホッと一息つきたいと思います。

今度の演奏会は8月です!まずは8/9横浜みなとみらいホールにて横浜合唱協会の皆様一緒にバッハを歌います。そして宗研合唱団皆様と一緒にドイツへ向かい、8/16はアイゼナハのゲオルグ教会にて、8/18はライプチヒのトーマス教会にて演奏して来ます!!5年ぶりのドイツ!!ライプチヒではレッスンを2回受ける予定にしています。秋に歌うメンデルスゾーンを見てもらう予定です。ドイツ語思い出さないと……。
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by Mihokohoshi | 2015-06-23 00:42 | 演奏会報告

こんなにも暑い5月なんて!4月は雪が降るほど寒かったというのに。この気温差に身体がついていけませんね。休める時にちゃんと休んでおこうと思います。

5月は2回演奏会がありました。
まずは5/23に東洋英和女学院講堂にて《Early Summer Concert》が行われました。毎年この時期に行われており、私は2年ぶり3回目の出演となりました。今回はカンタータ23番の二重唱一曲だけの演奏で、アルトがリサちゃんでしたので本当に気持ちよく歌うことが出来ました。リサちゃんと一緒だと何故か落ち着くんです。楽屋でも舞台でもホッとできます。ありがとう!!
東洋英和女学院卒業生からなる「メサイヤを歌う会」皆さんは2年前と変わらず若々しい美声のアンサンブルを響かせて下さり、日々の練習で習得された技術で確実に歌ってらっしゃいました。またご一緒出来ることを楽しみにしております。
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5/31はジングアカデミー東京のレクチャーコンサート@立教大学池袋キャンパス礼拝堂でした。6/14の定期演奏会とほぼ同じプログラムに、大島先生による楽しいレクチャーを挟みながらのコンサート。これが無料とは!!イマコさんのオルガンソロ演奏もありました。
今回のテーマはイギリス宗教音楽です。Blowから始まり、Purcell,Howells,Stanford,MacMillanと盛り沢山です。立教大学レクチャーコンサートでは時間の関係でMacMillanの「miserere」は演奏しませんでしたが、Howellsの「Requiem」が20分近いアカペラ曲でしたので、ボリュームたっぷりでした。音もリズムも言葉も難しくてみんなで悪戦苦闘、、、。本番は教会の荘厳な響きと雰囲気にも助けられ、集中力も高まって最後までしっかり歌うことができました。
6/14(日)はPurcellのソロ「Now that the sun」もあり、重唱もあり、Howellsよりも難しいMacMillanあり、楽しんでいただけるよう頑張りますので、お時間ある方、是非聴きにいらして下さい。14:30〜上野学園メモリアルホールです。
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その前に6/5川口リリア音楽ホールにて女声合唱「千早」みなさんと一緒にペルゴレージのスターバトマーテルを歌います。こちらもお願い致します。
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by Mihokohoshi | 2015-06-02 11:09 | 演奏会報告