1月最後の演奏会は「マタイ受難曲」でした。
前日の天気予報では都心5センチの積雪か?!と言っていたので、ビクビクしながら早めに起きたのですが、雨も小雨、道路の凍結もなし!!気温が低いこと以外問題なし!!出演者全員が胸を撫で下ろしたことと思います。
この演奏会は、「東京ジングフェライン」「長岡混声合唱団」「厚木マタイを歌う会」の3団体が合同で行いました。児童合唱は「いな少年少女合唱団」。当日朝早くバスで上京し、終演後再びバスで長野へ帰って行きました。旅の疲れ感じさせない元気でピュアな歌声を披露してくれました。
この関東甲信越から集まった合唱団は100名以上!!大合唱が身体中で歌う群衆は迫力があり、大合唱が繊細に歌うコラールは沁みました。
オーケストラはピリオド楽器。1年ぶりのバロックピッチで少し不安でしたが、懐かしい方達と一緒に演奏できて楽しかったです。13番のオーボエ2本とのアリアは今まで歌った中で一番ゆったりとしたテンポでしたが、オーボエのサンちゃんがとても柔らかく美しく奏でて下さり、しっとりとした表現も素敵だなと感じながら歌うことが出来ました。そしてトラヴェルソとのアリア「Aus Liebe」。リリコさんのトラヴェルソが優しく儚く、故ロッチュ先生がこのアリアに関して「イエスを愛でるように」とおっしゃっていらしたことを思い出しました。また本番当日に知ったフルートのニコレ先生の死。たまたま小布施で開かれたニコレ先生の講習会に、フルートの後輩からAus Liebeで受講したいので歌ってもらえないかとオファーがあり、一度だけ先生の前で歌ったことがありました。温かいオーラで包まれていらして、歌い終わったらそっと私の手を握り、優しくキスして下さったことを覚えています。リリコさんのトラヴェルソの儚さと温かさに包まれながら、先生のことを思い歌いました。
合唱団は3月1日にライプチヒのトーマス教会で「マタイ受難曲」を演奏するんだとか!!トーマス教会でマタイ受難曲を歌えるだなんて、素敵すぎます!!ついて行きたい!!本当に。でも東京からご成功をお祈りしております。
写真は同級生あおちゃんと後輩やっちー。
d0047297_1558056.jpg


さて次は2/11宗研合唱団定期演奏会です!昨夏トーマス教会で歌ったカンタータとモテットに、1曲新しいカンタータを加えての演奏会です。場所は杉並公会堂です。まだまだチケットございますので、お時間ございましたらメールにてご注文いただければと思います。
[PR]
by Mihokohoshi | 2016-01-31 15:58 | 演奏会報告

メサイヤ@紀尾井ホール

数十年ぶりの大寒波!雪の心配もあり、寒さは厳しかったですが、良いお天気に恵まれました!!
先週のマタイ公演後、鼻風邪をひいてしまいました。。。とにかく風邪が少しでも良くなるように出来ることをして、何とかメサイヤ公演では最後まで歌うことができました!!支えて下さった指揮、オケの皆さんのおかげです。本番はもう楽しむしかないという気持ちで歌ってきました。これも信頼できる皆さんが一緒だったからこそ、全力で歌うことができました。
d0047297_15183718.jpg

合唱は中大混声のOBの方々。学生時代一緒に歌った仲間が集まっていらして、青春時代を感じさせる若々しいお声がとても印象的でした。大島先生のご指導のもと、フレッシュな発声だけでなく、劇的表現が幅広くてとても素晴らしい演奏でした。私も聖学院メサイヤの指導に携わるようになったので、どのように指導や指揮をしたら良いのかという面でとても勉強になりました。
さて次回は30日にマタイが控えています。風邪を治して元気に歌えるように、今週もゆったり過ごして備えたいと思います!!!
[PR]
by Mihokohoshi | 2016-01-25 11:45 | 演奏会報告

寒中お見舞い申し上げます。今年もどうぞよろしくお願い致します。

2016年最初の演奏会は1月17日日曜日、池袋の東京芸術劇場にて行われた「マタイ受難曲」でした。寒い日でしたがお天気に恵まれ、また芸術劇場の温かい雰囲気と響きに包まれた気持ち良い演奏会となりました。
d0047297_22355535.jpg

大きな会場で新年最初の演奏会なので、初めてプロの美容師さんにヘアセットをお願いしてみました!なんと私の義理の妹が美容師のタマゴなんです!!朝5時に起きて遠くから自宅まで出張してくれ、ショートヘアを見事にアップへとセットしてくれました!!!素晴らしい〜!皆さんから好評いただいたので、また大きな会場で歌う時はお願いしようと思っています。お楽しみに。
d0047297_22362412.jpg


今回のマタイは私にとって新しい物のように感じました。上手く表現出来ないのですが、今まで感じていた音楽と違うアプローチをオケ合わせから練習していたところ、フルートの方や客席で聴いてくださった大先輩が、今までと違うと感じ取って下さり、良い方向へ向いているとおっしゃって下さいました。まだ手探りですが、1月はこのアプローチを試してみて、じっくり向き合うのも良いかなと思っています。そのアプローチのヒントをもらったのは、昨年最後の演奏会となった福岡での「メンデルスゾーン詩篇」でした。指揮者の一言で今まで気がついてなかったけど、そうなっていたのかと見直すことが出来ました。こうして一つずつ公演ごとに新発見ができることに感謝です。
それから今回の演奏会で嬉しい出来事がありました。合唱を歌っていた中学三年生の女の子が当日楽屋を訪ねてくれ、素敵なファンレターを書いてきてくれたのです!中学生からファンレターをもらうのは二回目。最初は名古屋でした。室内オペラの再演をした時、初演公演を見たという女の子が現れ、私に憧れて今、歌を勉強していますとファンレターをくれました。その後彼女は私の高校の後輩になり、歌手を目指しています!!!私も児童合唱をしていた時に子役として舞台に立つ度に、舞台でスポットライトを浴びるソリストの歌手に憧れました。今回の女の子は、私が合唱やアンサンブルで歌っている姿を見てくれていて、今回大好きなマタイで共演できることを喜び、私のAus Liebeを楽しみにしていると興奮気味に話してくれました。今回はこの温かいお手紙の力も助けになったようです。終演後何度も何度も「素敵でした!」と話してくれた女の子。また共演できる日を楽しみにしています。本当にありがとう!
d0047297_22364858.jpg


次回の演奏会は24日紀尾井ホールにて「メサイヤ」です。芸術劇場舞台が乾燥していたからか今朝は喉が渇いて、少し炎症を起こしているような。。。息子も鼻づまり。。。気をつけないと!!!皆様も気をつけてお過ごし下さい。
[PR]
by Mihokohoshi | 2016-01-18 22:40 | 演奏会報告