モーツァルト「レクイエム」 in 目白
2009年 09月 29日先日も「最近秋晴れで気持ちがいいけど、空気が乾燥しているから用心しよう!」と思って、マスクをして寝たのですが、朝起きてみたら・・・あらっ・・・マスクが遠くの方へと投げ捨てられているではありませんか!!
相当寝苦しかったのでしょう。
なんだか少しノドに違和感が・・・
少しずつ咳が出始め、その勢いは衰えず・・・。
週末は何とかこらえて本番を終えましたが、お医者さんに行って見ると「気管支炎」との診断をいただきました。
「咳の風邪がはやっていますし、長引きます」と1週間分お薬を出していただき、それでも咳が止まらないようだったらまた来て下さいとのこと。咳や鼻つまりは長引きますよね。10月10日のヨハネ公演までにはきっちり治るとよいのですが、長引くと脅されたので少し心配です。
そんなこんなで、日曜日の「レクイエム」公演は風邪のため咳が苦しかったのですが、元気がなかった分お天気には恵まれました。
楽屋では吸入をし、水分補給もして、ノドを十分潤わせました。
舞台上では空調で風が吹いていたので、ハンカチで風をシャットアウト!
何とか歌い切りました・・・。
楽譜手配、稽古日程の連絡、そして当日のお弁当まで、細やかに気を配ってくださったスタッフさんたちに感謝です。
こんな可愛いお弁当をいただきました。