LFV演奏会@立教学院大学チャペル
2011年 11月 13日当日キャンパスまで足をお運び下さいましたお客様、本当にありがとうございました。
こちらはリハーサル風景
残響が長いのに、言葉がとてもクリアに聞こえてびっくり。
何故か私の位置からはテノールとバスの声が聞こえにくく、コンタクトが取りにくかったので、ちょっとバラバラになってしまうこともありましたが。
教会のステンドグラスが美しい!
真ん中あたりに見える人影はミドリさん。
無料ということで、お客様はミニコンサートをイメージなさっていたようです。終演後「無料なのにこんなに沢山聴く事ができて贅沢でした!」とのお声を沢山いただきました。普通のコンサートと同じようにプログラムを組みましたので、とても充実していたと思います。
リュートの音色も美しく、寒さを忘れて(石造りの教会は意外と寒かった・・・)うっとり聴き惚れていました。音が消えた時、お客様から「はぁ!」とため息が漏れるほど。
何度歌っても課題が降ってくるマドリガーレ。もっともっと練習をして、本番で歌って、お客様にマドリガーレの楽しさを知っていただけるように頑張らなければなりません!!
次回のラ・フォンテヴェルデコンサートは、12月16日金曜日19時から、新大久保のルーテル東京教会にて、バッハとシュッツを歌います。合唱ファンにはたまらないプログラムとなっておりますので、チケットの売れ行きがよいみたいです。チケットの予約は↓コチラまでお早めにどうぞ!!
mihokohossie@gmail.com